こうえつじ
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楽しみ方光悦寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年05月03日(土) 20時10分50秒
参拝:2025年4月吉日
京都市北区にあるお寺です。
庭園と茶室が有名なお寺です。
秋は紅葉が見事で 参拝者もとても多いです。
今回は青紅葉を楽しみにお参りしました。
この時期は参拝者が少ないから 落ち着いて巡れます。
書院(?)と本堂をつなぐ渡り廊下をくぐってお庭に進みます。
垣根と砂利の敷かれた道は 歩いているだけで気持ちが落ち着きますね。
光悦寺の茶室を取り囲む垣根は「 光悦垣」と呼ばれています。
現在は様々な場所で見ることが出来る この竹を菱形に組んで作られた垣根は このお寺の垣根が発祥と言われています。
茶室に入ることはできませんが 中には茶室前に座らせていただける所もありました。
本阿弥庵の手前からは鷹峰三山が全て見渡せます。
町も見えますが 見えるほとんどが自然なので ゆったりのんびりしてしまいました。
ネット情報です。
山号は大虚山 宗旨は日蓮宗 ご本尊は十界大曼荼羅 創建年は明暦2年(1656年) 開山は日慈です。
江戸時代の芸術家である本阿弥光悦は 慶長年間(1596年 - 1615年)の初年にはこの地に別宅を構えていたが 元和元年(1615年)に徳川家康により付近一帯の土地を与えられた。当時は「辻斬り追い剥ぎ」の出没する物騒な地であったという。
元和5年(1619年)になり本格的にこの地に移り住んだ光悦は 一族や様々な工芸の職人とその家族ら100人以上を集住させて一大芸術村 いわゆる光悦村を作り上げた。
また自らの屋敷の近くに法華題目堂を建立している。
光悦の死後の明暦2年(1656年) 屋敷と法華題目堂は日蓮宗の日慈を開山として整備され光悦寺となった。
本阿弥光悦は茶道においても一流儀に偏することなく 古田織部や織田有楽斎にも教えを受け また千宗旦とも深く交わって茶道の奥義を極めた。
境内には大虚庵 三巴亭 了寂軒 徳友庵 本阿弥庵 騎牛庵 自得庵の7つの茶室が散在し さらに庫裏に接して妙秀庵があるが これらはいずれも大正時代以降の建物である。
庭園と茶室が有名なお寺です。
秋は紅葉が見事で 参拝者もとても多いです。
今回は青紅葉を楽しみにお参りしました。
この時期は参拝者が少ないから 落ち着いて巡れます。
書院(?)と本堂をつなぐ渡り廊下をくぐってお庭に進みます。
垣根と砂利の敷かれた道は 歩いているだけで気持ちが落ち着きますね。
光悦寺の茶室を取り囲む垣根は「 光悦垣」と呼ばれています。
現在は様々な場所で見ることが出来る この竹を菱形に組んで作られた垣根は このお寺の垣根が発祥と言われています。
茶室に入ることはできませんが 中には茶室前に座らせていただける所もありました。
本阿弥庵の手前からは鷹峰三山が全て見渡せます。
町も見えますが 見えるほとんどが自然なので ゆったりのんびりしてしまいました。
ネット情報です。
山号は大虚山 宗旨は日蓮宗 ご本尊は十界大曼荼羅 創建年は明暦2年(1656年) 開山は日慈です。
江戸時代の芸術家である本阿弥光悦は 慶長年間(1596年 - 1615年)の初年にはこの地に別宅を構えていたが 元和元年(1615年)に徳川家康により付近一帯の土地を与えられた。当時は「辻斬り追い剥ぎ」の出没する物騒な地であったという。
元和5年(1619年)になり本格的にこの地に移り住んだ光悦は 一族や様々な工芸の職人とその家族ら100人以上を集住させて一大芸術村 いわゆる光悦村を作り上げた。
また自らの屋敷の近くに法華題目堂を建立している。
光悦の死後の明暦2年(1656年) 屋敷と法華題目堂は日蓮宗の日慈を開山として整備され光悦寺となった。
本阿弥光悦は茶道においても一流儀に偏することなく 古田織部や織田有楽斎にも教えを受け また千宗旦とも深く交わって茶道の奥義を極めた。
境内には大虚庵 三巴亭 了寂軒 徳友庵 本阿弥庵 騎牛庵 自得庵の7つの茶室が散在し さらに庫裏に接して妙秀庵があるが これらはいずれも大正時代以降の建物である。

髭題目の石柱

山門 参道は撮影禁止です

鐘楼

本堂の渡り廊下をくぐってお庭に進みます

こちらは入れないのですが 書院(?)に続く戸

くぐった所から本堂を見て

不思議な扉 ここには行けないのに

茶室 三巴亭

茶室 大虚庵

お庭の道はすべて砂利を敷いています

茶室 大虚庵

茶室 了寂軒


京都の山々が見えます



茶室 本阿弥庵


本阿弥光悦翁墓所




よく見かける花 なに?

本堂

本堂手前 庫裡かな

八重桜

由緒書

すてき
投稿者のプロフィール

くるくるきよせん2995投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
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