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楽しみ方宝泉寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年06月09日(月) 20時00分54秒
参拝:2025年5月吉日
京都市北区にあるお寺です。
大森地域からメインストリートを外れ 山間の集落に向かいました。
20件ほどの民家の外れにこちらのお寺があります。
山門が閉じられているのですが その横から境内に入れちゃいます。
境内にはトイレもあって おそらく檀家さんのために入れるようにしているのだと思いました。
檀家ではないので 境内に入って手を合わせ 写真を撮らせていただきました。
山の斜面に鳥居が見えました。
鳥居の奥には 覆屋と祠がありました。
どなたを祀っているのか分かりませんでした。
由緒書によると
金龍山寶泉寺
当寺は臨済宗建仁寺派で 本尊は阿弥陀如来。
宝暦2年(1752)に秀峯義學禅師を開山として建立された。
禅師は心和山光清寺(上京区七番町)の第三世で 寶泉寺は光清寺を本寺とする。
元禄の頃(17世紀末)以前からここに宝泉庵という禅宗の単立寺院がすでにあり その名を踏襲して改めて当寺を開創したものと思われる。
檀信徒は現地の大森西町の住民で大般若経や孟蘭盆会等が修行されてきた。
江戸期の大般若経の各巻には寄進した人々の名が記されている。
当寺の付近に大森惣墓といわれる中世以前の共同墓地があり 至徳2年(1385)の年紀がある五輪塔が地域の信仰集団によって建立されている。
この地で往古から敬仏祟祖の念が継承され 当寺が護持されている。
明治初年に本寺の光清寺が単立から建仁寺派に所属すると共に同派になる。
昭和48年に檀信徒の発願により堂宇を新築落慶した。
大森地域からメインストリートを外れ 山間の集落に向かいました。
20件ほどの民家の外れにこちらのお寺があります。
山門が閉じられているのですが その横から境内に入れちゃいます。
境内にはトイレもあって おそらく檀家さんのために入れるようにしているのだと思いました。
檀家ではないので 境内に入って手を合わせ 写真を撮らせていただきました。
山の斜面に鳥居が見えました。
鳥居の奥には 覆屋と祠がありました。
どなたを祀っているのか分かりませんでした。
由緒書によると
金龍山寶泉寺
当寺は臨済宗建仁寺派で 本尊は阿弥陀如来。
宝暦2年(1752)に秀峯義學禅師を開山として建立された。
禅師は心和山光清寺(上京区七番町)の第三世で 寶泉寺は光清寺を本寺とする。
元禄の頃(17世紀末)以前からここに宝泉庵という禅宗の単立寺院がすでにあり その名を踏襲して改めて当寺を開創したものと思われる。
檀信徒は現地の大森西町の住民で大般若経や孟蘭盆会等が修行されてきた。
江戸期の大般若経の各巻には寄進した人々の名が記されている。
当寺の付近に大森惣墓といわれる中世以前の共同墓地があり 至徳2年(1385)の年紀がある五輪塔が地域の信仰集団によって建立されている。
この地で往古から敬仏祟祖の念が継承され 当寺が護持されている。
明治初年に本寺の光清寺が単立から建仁寺派に所属すると共に同派になる。
昭和48年に檀信徒の発願により堂宇を新築落慶した。
すてき
投稿者のプロフィール

くるくるきよせん3004投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
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