だいちょうじ|浄土宗|安穏山
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楽しみ方大超寺のお参りの記録一覧

京都市左京区にあるお寺です。
京都十二薬師霊場の記録を見て 未参拝でしたのでお参りしました。
私は運がよくなくて 札所寺院にお参りして御朱印をいただける確率がとっても低いのです。
この日は逆で 普段なら人のいない社務所に人がいたラッキーな日なので こちらでも期待しました。
山門をくぐると 正面に本堂が見えます。
右手に寺務所?庫裡?があります。
その間の広いスペースは芝生が敷き詰めてありました。
これは見事です。美しいです。調和です。
本堂の戸は閉じられていましたので 前で手を合わせて写真を撮らせていただきました。
それから寺務所でピンポン。
娘様(奥様?)が出て来てくださり応対してくださいました。
「御朱印を書いている間に本堂をお参りください」 との有難いお言葉をいただきました。
本堂前で待っていると 戸が開けられました。
もちろん内陣の写真は遠慮させていただきました。
ご本尊は鍬形薬師如来?ほぼ初心者の私にはお姿で区別できません。
有難く合掌させていただきました。
ネット情報です。
宗旨は浄土宗 開山・開基は勝誉泰童上人 ご本尊は鍬形薬師如来 建立は天正19年(1591)です。
大超寺の鍬形薬師(くわがたやくし)はかつて田んぼの中にあり 鍬で田を耕している時に見つかり 鍬の跡が残ったことが名称の由来になっています。
薬師如来は開山勝誉泰童上人の感得の念持仏で 上人の母が病に罹り重態となられた時に 上人は如来を念じて病気平癒を祈念すると忽然と病は癒えた。
ために堂宇を建て本尊として奉安する。
現在 本尊は阿弥陀如来。
もとは上京区の西陣にあったが 近年岩倉に移築された。

山門は開いていました

寺号標

京都十二薬師第八番霊場

本堂は閉じられていました

お地蔵様

私たちのために開けてくださいました

京都一二薬師霊場、4つめのお参りは第8番大超寺。浄土宗の寺院。
左京区にあり、他の寺院とは少し離れていますが、アクセスよい所にあります。叡山電鉄八幡駅より20分位とありますが、小高い丘にある住宅街を歩くこと30分。あっちウロウロ、こっちテクテク🚶、一二薬師の赤い旗を見つけてほっとしました。そして少し急な階段を登り大きな本堂を見て、思わず「ワァー」と感激!疲れも吹っ飛びました。😊
開山・泰童上人の母親が病を患い、重態となったとき、自らの念持仏であった薬師如来に病気平癒を祈願した所、病は癒え元気になり、堂宇を建てて薬師如来を本尊として奉安したそうです。
この薬師如来は、昔田んぼの中に埋もれていたものが掘り出された時、薬師如来に鍬が当たり傷あとが残ったことから「鍬形薬師」と呼ばれるようになったそうです。

山門

山門をくぐると、広い芝生が、これからの季節緑いっぱいになりそうです

本堂 大きな本堂がドーンと!!

御朱印 力強くていいですね
京都府のおすすめ❄️
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