さいほうにじ|天台真盛宗|真盛山
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楽しみ方西方尼寺のお参りの記録一覧

北野天満宮様へ向かって歩いて行くと
お寺様らしき建物が見えてきました。
寺額や掛札もなかったのでホトカミで調べて見ると
「西方尼寺」というお寺様でした。
西方尼寺様の宗派派天台真盛宗です。
御本尊は阿弥陀如来をお祀りされています。
15世紀後半に真盛上人によって開かれました。
「茶の寺」として知られていて上七軒の芸妓さんや
舞妓さんが茶の稽古を行う場所です。
境内には千利休ゆかりの「利休の井」もあります。
一つ開いている門があったのですが寺院紹介では
通常は非公開とあったので門の前で手を合わせさせて
いただきました。






大きくない寺社巡り in 京都市上京区です。北野天満宮の近くをうろうろしています。
西方尼寺は 北野天満宮から東に1分ほどの所にあります。
寺標も石柱も何もなかったのですが マップで確認しました。
門が2つあり 一つは開いていましたので 中に入ろうかなぁ・・・正面の建物のガラスに自分が映っているのです。気が引けて止めました。
もう一つの門は閉じられていたのですが 隙間からお堂の写真だけ撮らせていただきました。
ネットで調べたところ
茶道と関わりが深く 「茶の寺」として知られている。
境内に 再興された本光院門跡(蔵人御所)がある。
天台宗真盛派西教寺に属し 本尊は阿弥陀如来(腰掛如来)。
室町時代 文明年間(1469-1487) 天台宗の真盛を開山とし かつて葛野郡大北山村(北区)に創建された。
当初は 「西福寺(さいふく-じ)」といわれたという。(寺伝)。
開山(開祖)は 真盛に帰依し弟子になった尼僧・盛久、盛春ともいう。
両人の庵室だったともいう。
永正年間(1504-1521) 現在地(上京区真盛町)に移り 寺名を「西方寺」に改めたともいう。
とありました。

門

お庭の様子

お堂
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