智積院のお参りの記録(1回目)
京都府七条駅

この日､最後にお参りさせて頂いたのが智積院様です｡
京都に来るようになって､いつも前を通り過ぎ､その度にお参りしてみたいと強く思うようになっていました｡
智積院様は元々は根来寺様の山内寺院でしたが豊臣秀吉に攻められ全山が灰塵と帰しました｡
その後､智積院様の能化であった玄宥僧正に徳川家康からの寺院の寄進があり､現在の東山区に再興されたそうです｡
この説明で｢なぜ根来寺なのか？｣という疑問は解消しました｡

この日は辰殿の襖絵の初公開があり､昭和中期のモダンな絵柄に感嘆し､宝物殿の桜の襖絵(少し離れた所から見ると桜の花が光って浮き上がっているように見えました)に驚嘆させて頂きました｡
境内もそれほど混んでなく､ゆっくりお参り出来ました(^-^)

帰り道
私｢お墓参り出来てスッキリした？｣
細｢うん スッキリした 次はお山やね｣
私｢…ドングリモード継続中やったか｣

ってことで次回はお山の御寺様です(^^;