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方広寺ではいただけません
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ほうこうじ

方広寺のお参りの記録(1回目)
京都府七条駅

投稿日:2020年11月05日(木)
参拝:2020年10月吉日
豊国神社のお隣、豊臣秀吉ゆかりのお寺です。
東大寺のような大仏殿としたかったようですが、地震や火災など度重なるアクシデントによりなかなか実現しませんでした。

江戸時代に入ってからようやく、息子の秀頼により大仏殿が完成しましたが、梵鐘の銘文「国家安康」「君臣豊楽」が家康の名前を分断し、豊臣を君主とするものだと徳川家康から難癖がつけられてしまいました。これが大坂冬の陣のきっかけになったと言われています。

この逸話に出てくる鐘が今でも境内に残されていました。とても大きく立派な鐘でした。
入れ替わりで1、2組の参拝者が常にお参りしている状態でしたが、皆さん静かにお参りしており落ち着いた雰囲気でした。
方広寺の本殿
本堂
方広寺の本殿
本堂と大黒天堂
方広寺の建物その他
鐘楼
方広寺の建物その他
梵鐘
件の銘文はこの鐘の反対側にあります
うまく写真に残せなかった💦
天井画は元伏見城の女性用化粧室の天井画であったそうです
方広寺の歴史
国家安康の銘鐘について
方広寺の御朱印
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