れんげおういん(さんじゅうさんげんどう)
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蓮華王院(三十三間堂)ではいただけません
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蓮華王院(三十三間堂)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月26日(日)
参拝:2022年6月吉日
お堂の東面、南北に伸びるお堂内陣の柱間が33あるから、通称「三十三間堂」。
堂内の千体千手観音立像は、実際には、本尊の千手観音坐像の裏にもう一体あるので、1,001体である、とのこと。ちなみに、2018年に国宝に指定されたのを機に、東京・京都・奈良の各国立博物館に寄託されていた5体が戻っているので、全部揃っている。
お堂西縁で行われていた「通し矢」も有名で、名古屋市中区大須三丁目にある三輪神社には、かつて尾張藩が、この通し矢のための練習場を作っていたことがあり、その周辺の旧地名及び地下鉄名城線の駅名「矢場町」はそこに由来する。
堂内の千体千手観音立像は、実際には、本尊の千手観音坐像の裏にもう一体あるので、1,001体である、とのこと。ちなみに、2018年に国宝に指定されたのを機に、東京・京都・奈良の各国立博物館に寄託されていた5体が戻っているので、全部揃っている。
お堂西縁で行われていた「通し矢」も有名で、名古屋市中区大須三丁目にある三輪神社には、かつて尾張藩が、この通し矢のための練習場を作っていたことがあり、その周辺の旧地名及び地下鉄名城線の駅名「矢場町」はそこに由来する。
北側から、お堂東縁を望む。
南側から、お堂全景を望む。
豊臣秀吉が寄進したといわれる、太閤塀。
豊臣秀吉がキしたといわれる、南大門を、境内より望む。
「通し矢」が行われていた、お堂西縁を、南側から望む。
御朱印。
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