れんげおういん(さんじゅうさんげんどう)
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蓮華王院(三十三間堂)ではいただけません
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蓮華王院(三十三間堂)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年03月09日(水)
参拝:2022年2月吉日
修学旅行で訪れて以来なので三十数年振りの参拝です、当時は何も感じることなくただ眺めていたのだろうと。歳を重ねると見方も変わるものだなぁとつくづく思います。
こちらでも突然雪が降り出し、関東では経験することない晴れ時々雪を初体験できた一日でした。
三十三間堂。正しくは蓮華王院(れんげおういん)蓮華王とは千手観音のこと、蓮華王院本堂の内陣の柱間(はしらま)が33あることことから、「三十三間堂」と呼んでいる。現在の三十三間堂は建長元年(1249)の火災後に再建された2代目。
東に面して南北120メートルに伸びる長大な空間に仏像がひしめく光景は、一度見たら忘れられない光景。じつはここには後白河法皇の極楽往生を望む執念がつまっているのだ。
三十三間堂に安置されているのは、中尊である丈六の「千手観音菩薩坐像」、守護神の「風神・雷神像」、眷属(けんぞく=従者)の「二十八部衆像」(いずれも国宝)、そして「千手観音立像」1001体(重文)と合わせて、その数1032体!
これだけの仏像がどういう風に並べられているかというと、国宝の中尊の左右それぞれ10段に、千手観音像が各段50体ずつ階段状に並べられ、中尊の後ろにも1体安置されている。
出口付近にある売店で奈良時代から同じ製法で作られてるお菓子を購入しました、昔は貴族した食べれなかった貴重なものをいただける貴重な経験を京都の最後にさせていただきました✨帰宅後に間違いなく食べる機会は無かったと思われるご先祖様にもお仏壇に備えさせていただきました。
こちらでも突然雪が降り出し、関東では経験することない晴れ時々雪を初体験できた一日でした。
三十三間堂。正しくは蓮華王院(れんげおういん)蓮華王とは千手観音のこと、蓮華王院本堂の内陣の柱間(はしらま)が33あることことから、「三十三間堂」と呼んでいる。現在の三十三間堂は建長元年(1249)の火災後に再建された2代目。
東に面して南北120メートルに伸びる長大な空間に仏像がひしめく光景は、一度見たら忘れられない光景。じつはここには後白河法皇の極楽往生を望む執念がつまっているのだ。
三十三間堂に安置されているのは、中尊である丈六の「千手観音菩薩坐像」、守護神の「風神・雷神像」、眷属(けんぞく=従者)の「二十八部衆像」(いずれも国宝)、そして「千手観音立像」1001体(重文)と合わせて、その数1032体!
これだけの仏像がどういう風に並べられているかというと、国宝の中尊の左右それぞれ10段に、千手観音像が各段50体ずつ階段状に並べられ、中尊の後ろにも1体安置されている。
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すてき
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