れんげおういん(さんじゅうさんげんどう)
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蓮華王院(三十三間堂)ではいただけません
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蓮華王院(三十三間堂)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年10月31日(日)
参拝:2021年10月吉日
第七十七代後白河天皇が退位後上皇として、この地に御所を造営して院政を行なわれました。
長寛2年(1164年)に平清盛に命じて、蓮華王院の本堂として造営されましたが、80年後に焼失してしまったそうです。
しかしまもなくして、後嵯峨上皇によって1266年に再建されたとのこと。
桃山時代には豊臣秀吉によって建立された大仏殿方広寺の境内に取り込まれ、南大門や太閤塀が築かれました。
三十三間堂は子供の頃に行ったような記憶がうっすらとあるのですが、1001体の観音様を見た記憶が・・・ない!
ということで今回はしっかりと脳裏に焼き付けてまいりました。
しかし1001体の金色の観音様はさすがに圧巻ですが、これを忘れるとは思えないんですよね。
子供の時の記憶ってそんなもんなんでしょうか。
本堂内は撮影禁止だったため本堂の外側のみの写真となりましたが、実は本堂内は結構拝観者が多く、さらに修学旅行生とも被ってしまいました。
一体一体顔が異なる観音様や、迫力の風神雷神様、二十八部衆像をもう少しじっくり見たかったですがあまり長く立ち止まることができず。
御朱印は本堂内でいただけるのですが、御朱印帳を持っていってたものの、秋限定のイチョウの御朱印帳を見た瞬間衝動的に手に取ってしまい、そちらに御朱印をいただきました。
長寛2年(1164年)に平清盛に命じて、蓮華王院の本堂として造営されましたが、80年後に焼失してしまったそうです。
しかしまもなくして、後嵯峨上皇によって1266年に再建されたとのこと。
桃山時代には豊臣秀吉によって建立された大仏殿方広寺の境内に取り込まれ、南大門や太閤塀が築かれました。
三十三間堂は子供の頃に行ったような記憶がうっすらとあるのですが、1001体の観音様を見た記憶が・・・ない!
ということで今回はしっかりと脳裏に焼き付けてまいりました。
しかし1001体の金色の観音様はさすがに圧巻ですが、これを忘れるとは思えないんですよね。
子供の時の記憶ってそんなもんなんでしょうか。
本堂内は撮影禁止だったため本堂の外側のみの写真となりましたが、実は本堂内は結構拝観者が多く、さらに修学旅行生とも被ってしまいました。
一体一体顔が異なる観音様や、迫力の風神雷神様、二十八部衆像をもう少しじっくり見たかったですがあまり長く立ち止まることができず。
御朱印は本堂内でいただけるのですが、御朱印帳を持っていってたものの、秋限定のイチョウの御朱印帳を見た瞬間衝動的に手に取ってしまい、そちらに御朱印をいただきました。
東大門
東大門から南大門方向
南大門(重文)
慶長5年(1600年)の建造。
豊臣秀吉がここから北に約500mのところにある方広寺の南門として建てたものだそうです。
慶長5年(1600年)の建造。
豊臣秀吉がここから北に約500mのところにある方広寺の南門として建てたものだそうです。
太閤塀(重文)
豊臣秀吉によって寄進された築地塀で、軒丸瓦には豊臣家の家紋である五七ノ桐を見ることができます。
最初の太閤塀は慶長伏見地震で倒壊したため、現在の太閤塀は豊臣秀頼により再建されました。
豊臣秀吉によって寄進された築地塀で、軒丸瓦には豊臣家の家紋である五七ノ桐を見ることができます。
最初の太閤塀は慶長伏見地震で倒壊したため、現在の太閤塀は豊臣秀頼により再建されました。
本堂正面
と言ってもここからは入れません。
本堂への出入りは本堂北側の拝観入口のみとなります。
と言ってもここからは入れません。
本堂への出入りは本堂北側の拝観入口のみとなります。
それでは本堂の周りを一周してみます。
本堂南側
本堂西側にまわってみます。
毎年1月中旬にここで通し矢が行なわれます。
今ではニュースなどで成人を迎えた晴れ着姿の男女が弓矢の腕前を競っていますが、江戸時代には各藩で競い合い負けると切腹なんていうこともあったとか。
今ではニュースなどで成人を迎えた晴れ着姿の男女が弓矢の腕前を競っていますが、江戸時代には各藩で競い合い負けると切腹なんていうこともあったとか。
東庭池泉(南側)
東庭池泉(北側)
鐘楼
法然塔
夜泣泉
稲荷社
久勢大明神
久勢大明神
南大門と太閤塀を内側から
境内のマンホール
これも有名ですかね。
これも有名ですかね。
季節限定御朱印帳
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