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たいこうあん|臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭

退耕庵のお参りの記録一覧
京都府 東福寺駅

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年12月06日(金)
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京都市東山区にある東福寺の塔頭の1つです。
東福寺北総門のすぐそばにあります。
よく見かける京都市の由緒書の看板があり 山門も開いていたので期待しました。
境内に入ったところ 「拝観は致しておりません」 の看板が。。。がっくり。
御朱印はあるとのことでしたが 書置きはもうすでになくなっていました。。。がっくり。
境内に入れただけで良しとしました。

ネット情報です
貞和2年(1346年)に東福寺第43世・性海霊見(しょうかいれいけん)によって創建された。
応仁の乱により一時荒廃したが 慶長年間(1596年 - 1615年)に安国寺恵瓊によって再興された。
幕末の鳥羽・伏見の戦いの際 東福寺に長州藩の陣が置かれた縁で 退耕庵は鳥羽・伏見の戦いの戦死者の菩提寺となっている。
地蔵堂には 玉章(たまずさ)地蔵と称される地蔵菩薩坐像のほか 小野小町100歳像などを安置する。
玉章地蔵は京都市東山区の渋谷(しぶたに)越えにあった小町寺から明治7年(1874年)に移されたもので 小野小町宛ての恋文を納めると伝える。
昨夢軒は  四畳半台目の茶室で 豊臣秀吉の死後 石田三成と宇喜多秀家が関ヶ原の戦いの謀議を行った場所とされている。
護衛の武士が控えていたとされる伏侍(ふせざむらい)の間がある。

退耕庵(京都府)

山門は開いていました

退耕庵(京都府)

由緒書

退耕庵(京都府)

戊辰の役石柱殉難士菩提所の石柱

退耕庵(京都府)
退耕庵(京都府)

境内の様子

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