ひでんいん|真言宗泉涌寺派総本山泉涌寺塔頭|施薬山
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楽しみ方悲田院のお参りの記録一覧

泉涌寺様の参道を歩いて行くと右に逸れていく道があります。そちらに向かうと悲田院様が見えてきます。
悲田院様の宗派は真言宗泉涌寺派で泉涌寺様の塔頭寺院です。
御本尊は阿弥陀如来をお祀りされています。
大阪にも悲田院町という名の町があります。
四天王寺様をお参りする中で「悲田院」という施設があったと知りました。
「悲」は哀れみや情け、同情を意味する言葉です。
悲田院は社会的弱者、身よりのない年寄りや子供、貧しい人を収容する施設になります。
平安京にも東西に2ヵ所の悲田院があったそうです。施設としての「悲田院」が寺院としての「悲田院」と関係があったかは不明だそうですが、1308年に無人如導が現在の上京区に寺院を建立し「悲田院」の名を引き継がれたそうです。
悲田院様も人気がなく静かにお参りすることが出来ました。
展望台?からの景観が素晴らしく、ちょっと休憩がてらノンビリさせて頂きました(´▽`)








京都市東山区にあるお寺です。
宗旨宗派は真言宗泉涌寺派
寺格は泉涌寺塔頭
ご本尊は阿弥陀如来
です。
悲田院は病院や薬局の役目を担うお寺です。
また、老人や身寄りのない子供を受け入れる福祉施設でもあったとのことです。
泉涌寺の悲田院は宿泊できるとも聞きました。
泉涌寺から下る道から小学校の手前を少し脇にそれて進むと、高校のグランドのそばにあります。
泉涌寺にも駐車場はありますが、東福寺の近くに車を停めて歩く方が参拝はスムーズだと思います。
あいにくこの日は法事で外からの参拝となりました。
すぐ次の休日に再びお参りすることになりました。




次に泉涌寺塔頭悲田院にてご本尊の「阿弥陀如来」と泉山七福神の「毘沙門天」の御朱印を頂きました。
丁寧なご対応ありがとうございました。
悲田院の山門は朱塗りの門です。
悲田院は泉涌寺の西側にあります。
悲田院の本堂には毘沙門天の赤い提灯がありました。
ご本尊は阿弥陀如来です。
後花園天皇はこの寺を勅願寺とされました。
高台にあり京都市内をのぞめます。
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ご本尊の「阿弥陀如来」の御朱印

泉山七福神の「毘沙門天」の御朱印

山門

弘法大師像

本堂

本堂の提灯

本堂より京都市内を望む

過去に臨済宗/泉涌寺派の悲田院様におまいりにうかがいました。

悲田院様の本堂になります。

悲田院様の山門になります。

直書きの御朱印を頂きました。
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