かもみおやじんじゃ(しもがもじんじゃ)
賀茂御祖神社(下鴨神社)の編集履歴
見所
<h3>ズバリ「京都の守護神」</h3>
その昔、平安京を造営するにあたり祈願が行われました。以来、下鴨神社の西殿に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が京都の守護神として祀られ、この場所は国家の平安を祈願する場所として定められました。東殿では玉依媛命(たまよりひめのみこと)がまつられています。
<h3>古くから縁結びで有名</h3>
玉依媛命は山城国『風土記』に登場します。その昔、鴨川で禊(みそぎ…穢れを清めること)をしているときに、上流より流れ来た丹塗の矢を拾われて床においたところ、矢は美しい男神になりました。玉依媛命は男神と結婚し、子どもを生んだとの神話が伝えられています。そのため、下鴨神社は古くから縁結、子育ての神さまとして信仰されています。境内には「相生神社」と呼ばれる縁結びの神社もあり、様々な縁結びグッズをいただくことができます。
<h3>見所や美味しいものもあります!</h3>
境内には国歌に出てくる「さざれ石」があったり、縁結びの象徴である「連理の賢木(れんりのさかき)」があります。また、みたらし団子の由来となった「御手洗(みたらし)川」や明治時代まで人々に愛されていた「葵祭の申餅(あおいまつりのさるもち)」を復元したお茶屋さんもあります。ほっと一息、自然を見つめながらのティータイムは格別です。
<h3>自然の宝庫「糺ノ森」</h3>
最寄りの出町柳駅から本殿までの長い参道は、「糺ノ森(ただすのもり)」と呼ばれる美しい原生林になっています。昔から京の人に愛され、歌に詠まれてきました。また、糺ノ森は古本市でも有名です。
編集前:<h3>ズバリ「京都の守護神」</h3>
下鴨神社の西殿では賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)、東殿では玉依媛命(たまよりひめのみこと)がまつられています。
その昔、平安京を造営するにあたりその祈願が行われました。以来、賀茂建角身命は京都の守護神として祀られ、この場所は国家の平安を祈願する場所として定められました。
<h3>古くから縁結びで有名</h3>
玉依媛命は山城国『風土記』に登場します。その昔、鴨川で禊をされているときに、上流より流れ来た丹塗の矢を拾われて床におかれたところ、矢は美しい男神になられ、結婚されました。そしてお子をお生みになったとの神話が伝えられていますので、古くから縁結、子育ての神さまとして信仰されています。
境内には「相生神社」と呼ばれる縁結びの神社もあり、様々な縁結びグッズも置いてあります。
<h3>見所や美味しいものもあります!</h3>
敷地内には国歌に出てくる「さざれ石」があったり、縁結びの象徴である「連理の賢木」があります。
また、みたらし団子の由来となった「御手洗川」や明治時代まで人々に愛されていた「葵祭の申餅」を復元したお茶屋さんもあります。
ほっと一息いれるのに自然を見つめながら見るティータイムは格別です。
<h3>自然の宝庫「糺ノ森」</h3>
最寄りの出町柳駅から本殿までの長い参道は、「糺ノ森(ただすのもり)」と呼ばれる美しい原生林になっています。昔から京の人に愛され、歌に詠まれてきました。また、糺ノ森は古本市でも有名です。