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ろざんじ(ろざんてんだいこうじ)|圓浄宗(天台宗系)日本廬山

廬山寺(廬山天台講寺)の御由緒・歴史
京都府 出町柳駅

ご本尊阿弥陀如来
創建時代938年(天慶元年)
開山・開基良源
ご由緒

比叡山天台18世座主元三大師良源によって天慶年中(938年~947年)に船岡山の南に創建されました。寛元3年(1245年)に法然の弟子である覚瑜が船岡山の南麓に再興、中国の廬山にならって蓮社を結び道俗貴賎が群集し、廬山天台講寺と号しました。

歴史
歴史[編集] 比叡山延暦寺の中興の祖である良源(元三大師、慈恵大師)により、天慶元年(938年)、平安京の北にある船岡山の南麓に與願金剛院が創建される。 一方で寛元3年(1245年)に法然に帰依した住心房覚瑜が出雲路に寺を建立、宋の廬山にならい廬山寺と号した。 南北朝時代、この二か寺の住持を兼務していた明導照源によって応安元年(1368年)に與願金剛院が廬山寺を吸収合併する。しかし、新たな寺院名は廬山寺、正式名称廬山天台講寺となった。これにより円(天台宗)・密(密教)・戒(律宗)・浄(浄土教)の四宗兼学道場となった。 元亀3年(1571年)、織田信長の比叡山焼き討ちの際には正親町天皇の女...Wikipediaで続きを読む
引用元情報廬山寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%BB%AC%E5%B1%B1%E5%AF%BA&oldid=102254027

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