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慈照寺(慈照禅寺・銀閣寺)ではいただけません
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慈照寺(慈照禅寺・銀閣寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年01月18日(月)
参拝:2020年1月吉日
京都市左京区にある臨済宗相国寺派の大本山相国寺の境外塔頭。山号は東山(とうざん)。院号は慈照院殿。本尊は釈迦如来。開基は足利義政。勧請開山は夢窓疎石。
室町幕府第8台将軍足利義政が、鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して観音殿(銀閣)を造成したため、慈照寺は銀閣寺として知られている。室町後期に栄えた東山文化を代表する建築・庭園となっている。
1994年(平成6年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録。
参拝時は(コロナ前)平日午後で、日本人観光客がけっこういて、外国人観光客もちらほら。
室町幕府第8台将軍足利義政が、鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して観音殿(銀閣)を造成したため、慈照寺は銀閣寺として知られている。室町後期に栄えた東山文化を代表する建築・庭園となっている。
1994年(平成6年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録。
参拝時は(コロナ前)平日午後で、日本人観光客がけっこういて、外国人観光客もちらほら。
総門。くぐってから右手に進む。
銀閣寺垣。この先に券売所、中門がある。
中門をくぐるとすぐ右手に朱印所があり、御朱印希望者は参観前に依頼するよう勧められる。その近くから、観音堂(銀閣)の後ろ側がちらりと見える。早くちゃんと見たくなる。銀閣は国宝。
順路を進むと、左手に庫裡(くり)が見える。
庫裡の続き。写真右端に<宝処関(ほうしょかん)>が見える。
さらに進むと、有名な<向月台(こうげつだい)>が現れる。やっと銀閣もフォトジェニックな状態になり、半分満足する。慈照寺庭園は全体として国指定特別名勝となっている。
先にある本堂(方丈)。
本堂の横に建つ<東求堂(とうぐどう)>。銀閣とともに国宝。
東求堂から銀閣を望むと、方丈前の<銀沙灘(ぎんしゃだん)>、向月台、銀閣が揃って画角に入る。徐々に満足度が増す。
順路を進むと、日本庭園の木々が銀閣を遮る。
さらに進んでも、まだ遮られる。まだ焦らされる。
銀閣の周りの<錦鏡池>を半周ぐるっと回ると、やっと絶好の撮影スポットに到着。ここだと錦鏡池の湖面への映り込みも綺麗に見える。
この景色を見るのにさんざん焦らされたので、写真を何枚も撮りまくり。他の観光客の皆さんも、必死に撮りまくっている。
この景色を見るのにさんざん焦らされたので、写真を何枚も撮りまくり。他の観光客の皆さんも、必死に撮りまくっている。
順路の先にある<洗月泉(せんげつせん)>。
順路を進み、池に浮かぶ<白鶴島(はっかくとう)>。この後、展望所に向けて小山を登る。
小山にある<お茶の井>。
展望所からの眺め。
展望所から下りてくると、もう一度撮影スポットに戻るので、追加で数枚撮り、美しい姿を目に焼き付ける。
すてき
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惣一郎1269投稿
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