へいあんじんぐう
平安神宮のお参りの記録一覧(14ページ目)
明治28年、平安遷都1100年記念行事として大内裏復元計画が行われた。
これはその時に建てられたもので、厳密には神社としてではなく大内裏を縮小復元したもの。そこへ平安遷都を行った桓武天皇、ならびに平安京で過ごした最後の天皇・孝明天皇を祭神として据えたものである。なので他の神社とは見た目が大きく異なる。
寺社としては比較的新しい部類に入る。
敷地内は平安の守り神として四神の意匠が施されており、西楼閣は「白虎楼」対する東楼閣を「蒼龍楼」、そして南に位置する楼門を「朱雀門」と称する。
神苑は桜の名所として有名。
應天門。四神を模して「朱雀門」とも呼ばれる。
平安京大内裏を縮小復元したその姿。
東楼閣「蒼龍」
西楼閣「白虎」
本殿手前の正面通りは一部公園に。
神苑の夜桜は全国的に有名。
そこかしこに仕込まれてる四神の意匠。
京都にはよく訪れていて、ここも何回か来ています。
仕事がシフト制のため友達と休みが合わず、この時もふらっと1人で遊びに来ていた覚えがあります。
平日でも外国人観光客の方がとても多かったです。
平安神宮。荘厳で鮮やか。
桜みくじ。4月の桜の季節ならでは。紙も桜色で可愛い。
古い写真ですみません。最近行っても中に入らないもので(苦笑)
ここの前の美術館や勧業館にはよく行くのですけどね。
平安神宮の神泉は琵琶湖から繋がっているとの事で、なんとここに琵琶湖でもお目にかかれない固有種が生息しているそうです。
ブラックバスは栓があるので入ってこれないとかでここで琵琶湖本来の生き物がたくさん確認されているという話を聞いて、良かったなぁって思ったことがあります。
また鷲やフクロウなども飛来していると聞いてたのですが今はどうか分りません。
造園家7代目小川治兵衛らの手になる神苑でやはり目立つのは橋殿(泰平閣)
これは築地本願寺を手掛けた伊藤忠太によるもので、彼の想像動物への思い入れがてっぺんにいる鳳凰にも表れています。
余談ですが(笑)鳳凰は雌雄二羽を表す名称なので、一羽の場合はなんなんでしょうね。
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