頂妙寺のお参りの記録一覧

京都府 三条駅

京都市左京区にあるお寺です。
平安神宮西　鴨川沿いにあるお寺です。
あいにく山門は工事中でしたが　境内塔頭も複数あり　境内も広く　歴史を感じるお寺です。
山号は聞法山　宗旨は日蓮宗　寺格は本山　ご本尊は十界曼荼羅　創建年は1473年（文明5年）　開山は日祝　開基は細川勝益です。
洛中法華21ヶ寺の札所にもなっています。
日蓮宗の本山は８つあり　京都八本山と呼ばれています。
私はこれで６つめのお参りになりますが　本山が８ってどういうこと？です。
京都十六本山というくくりもありますので　日蓮宗の組織が複雑ということでしょうか。

日蓮聖人門下 京都十六本山である聞法山(山号）頂妙寺(京都市左京区)を参拝しました。☺️
⁡
10月8日参拝

京都寺町の参拝。

寺町は、当時戦や政争での荒廃が著しかったため、秀吉が80あまりの寺院を寺町に集めた名残だそうです。

まずは頂妙寺へ。日蓮宗京都二十一箇本山のひとつです。山門から入ると立派な仁王門が目を引きます。観光地が集まる岡崎からも近いのですが、境内は広く人は多くないのでゆっくり回れて良いですね。
寺務所でインターホンを押すと御朱印（ご主題）対応いただけます。

日蓮聖人門下 京都十六本山である聞法山(山号）頂妙寺(京都市左京区)を参拝しました。☺️
⁡
4月9日 参拝

妙傳寺から歩いて頂妙寺へ。
こちらも日蓮宗京都八本山です。

境内は広いです。
勤行の時間だったようで、リズミカルな読経が聞こえてきました。

参拝者は梅の花の撮影目的の方が多かったようです。

平安神宮の西に大小５５もの寺院が密集する寺町があります。
江戸中期の大火や京のまちの市街地拡大にともないこちらへ移転してきたそうです。
その中でも大きな境内があるのが頂妙寺です。

綺麗な銀杏も色づき、とても気持ちよかったです。

風神雷神図屏風で有名な絵師、俵屋宗達ゆかりの寺でもあるとのことです。

平成３１年４月２７日（土）
大阪から京都に出かけて文化財特別公開を回り、清浄華院の「畳まつり」へ。
長岡天満宮→安祥寺→清浄華院(畳まつり)→聖護院門跡

京都市左京区の頂妙寺
「仁王門通り」の名の由来

日蓮宗本山。京都8本山の一つ。達師法縁縁頭寺。
江戸時代は大本山中山法華経寺の貫首を頂妙寺、京都本法寺（親師法縁）、堺妙國寺（池上堺法縁）が輪番で務めたため、これらを中山三法縁と呼んだ。

洛中法華21ヶ寺

平成２７年５月６日（水・振替休日）
京都の非公開文化財特別公開の伏見稲荷、檀王法林寺、西念寺、さらに一初が咲いて特別公開中の得浄妙院を回る。
伏見稲荷（特別公開）→檀王法林寺（特別公開）→得浄妙院（特別公開）→光秀首塚→大蓮寺→西念寺→市比賣神社

京都市左京区の頂妙寺

京都府の頂妙寺さんから、御朱印をいただきました。
数年前に、除夜の鐘をつかせてもらった記憶があります。

こちらは、通常御朱印です！