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檀王法林寺ではいただけません
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だんのうほうりんじ

檀王法林寺のお参りの記録(1回目)
京都府三条駅

投稿日:2024年03月18日(月)
参拝:2024年2月吉日
京都市左京区にあるお寺です。
地下鉄東西線 京阪 ともに三条駅からすぐの所にあります。
三条通に面して石柱と山門があり よく目立ちます。
山門をくぐって奥に進むと 次は仁王門があります。
門ではありますが 回りがいけいけなのでくぐらなくても境内を回れます。
北側と南側と 両方に扁額があります。
南面に掛かる扁額「朝陽山」と北面に掛かる扁額「望西楼」は 山階宮晃親王の筆だそうです。
ということは皇室ゆかりのお寺なのでしょうか。
奥には本堂があり 歴史を感じる建物ですが 基本的には非公開のようです。
事前連絡すれば拝観できるかもしれません。
境内には龍神堂があり 賀茂川龍神を祀っています。

山号は朝陽山 院号は栴檀王院 宗旨宗派は浄土宗 ご本尊は阿弥陀如来 創建年は慶長16年(1611年) 開山は袋中良定です。

由緒については ずいぶん内容が盛りだくさんでしたので 乱暴ながら一部のみで
当寺の前身は 浄土宗三条派祖の道光了恵上人が開創した悟真寺にあるとされる。
了恵は文永5年(1268年)に亀山天皇より帰依を受け 文永9年(1272年)勅額を賜って洛東三条に悟真寺を開き さらに建治2年(1276年)に「朝陽山(ちょうようざん)」の山号勅額を賜ったとされるが その所在地が何処であったのかは明確ではない。
良山上人の『黒衣相伝』に「五条大宮蓮華堂道光了恵上人」とあることや 浄蓮華院が所蔵する了恵自筆の『円頓戒譜』の奥書に 弟子の隆恵が文保元年(1317年)2月18日初更に洛陽五条坊門大宮悟真寺方丈の仏前で了恵より『円頓戒譜』を相承したとあり 『檀王法林寺 袋中上人 - 琉球と京都の架け橋 -』では これを信ずるなら悟真寺は洛中五条坊門大宮にあったことになり 洛東三条と洛中五条の悟真寺が同一であるなら14世紀初頭に寺地の移動があったのではないかと推測している。
とありました。
当寺のHPがありましたが ウィキペディアから借稿しました。
檀王法林寺(京都府)
山門と石柱
檀王法林寺(京都府)
由緒書
檀王法林寺(京都府)
石柱
檀王法林寺(京都府)
山門の寺標
檀王法林寺(京都府)
仁王門
檀王法林寺(京都府)
檀王法林寺(京都府)
檀王法林寺(京都府)
南側の扁額
檀王法林寺(京都府)
北側の扁額
檀王法林寺(京都府)
本堂
檀王法林寺(京都府)
扁額
檀王法林寺(京都府)
檀王法林寺(京都府)
庫裡かな?
檀王法林寺(京都府)
龍神堂
檀王法林寺(京都府)
縁起
檀王法林寺(京都府)
本殿前に龍の彫刻

すてき

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