しょうぼうじ|時宗|霊山・霊鷲山
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正法寺の編集履歴
2024年02月06日 18時35分
ご由緒
延暦年間(782加羅05)、伝教大師最澄が開創し霊山寺と号したとつたえる。元久年間(1204~1206)法然上人がここを法然念仏の道場としたが永和2(1376)年国阿上人が入寺して時宗霊山派の本山とし、寺号を正法寺に改めたという。
後小松天皇、足利義満など当寺の権門勢家の多くは国阿上人に深く帰依し盛時には数十の塔頭がたちならび寺運大いに栄え、円山から清水までが寺域であった。
明治以降衰退し、現在は本堂(釈迦堂)・庫裏などを残すのみとなった。 また、当時正法寺で授けた護符は「柏のお札」と呼ばれ柏の葉の形の中に「伊勢熊野参詣輩 許永代汚穢」(永代の汚穢を許す)の文言が刷られていた。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
釈迦如来
参拝時間
現在参拝不可
駐車場
なし
山号
霊山・霊鷲山
編集前:霊鷲山
院号
無量寿院
創立
延暦年間(782~805年)
創始者/開山・開基
伝教大師最澄
巡礼
京都時宗道場御朱印巡り第三番札所
洛陽四十八願(地蔵尊)第四十番
洛陽四十八願(阿弥陀如来)第三十番
編集前:洛陽四十八願地蔵尊第40番
洛陽四十八願所阿弥陀如来第30番
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