そんしょういん|天台宗
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楽しみ方尊勝院の御由緒・歴史
| ご本尊 | 元三慈恵大師 | |
|---|---|---|
| 創建時代 | 1135~41年(保延年間) | |
| 開山・開基 | 陽範阿闍梨 | |
| ご由緒 | 当院は元三慈恵大師を御本尊とし、保延年間に陽範阿闍梨を開基として比叡山の横川に草創されたものであります。天治元年、陽範阿闍梨は鳥羽法皇の内勅を奉じ横川般若谷の総本尊としておまつりされていた。当本尊元三大師の御宝前にて修法祈念せられ。霊験を得られましたので法皇よりその恩賞として「尊勝」の号を賜わったのであります。これを比叡山の本坊と致します。その後、正和年間に洛東粟田口に御本尊を御遷座ざれまして青蓮院の三條白川坊の後背、裏築地の辺りに本堂が建立されました。そのため裏築地殿と呼ばれ、また脇門跡般若院。般若三昧院を当院住職代々が管領相承してまいりましたので尊勝院を裏築地門跡と称して居りました。
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