かんこつどう(もとしんにょどう)
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換骨堂(元真如堂)ではいただけません
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換骨堂(元真如堂)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月15日(木)
市営バス「錦林車庫前」下車徒歩5分。尼寺三十六ヶ所霊場第24番札所の曹洞宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来です。
日吉神社の隣にあり、通りから奥まったところにあるので、少し分かりずらいかと思います。
真如堂の境外塔頭寺院で、元々は、一条天皇の母である藤原詮子の御所で、夢告で比叡山の常行堂の阿弥陀如来を遷座して、戒算上人を開基として
994年「旧」真如堂として建立しました。元真如堂といわれた要因は、応仁の乱で荒廃し、1693年現在の地に真如堂が再建され、小さなお堂として「元真如堂」となりました。
その後1842年尼僧黙旨によって、尼寺寺院として再建されました。
ちなみに「換骨堂」の名は、修行して悟りを開くという意味があるそうです。
尼寺らしく、控えめにして柔和な感じの静寂した寺院。春には季節の花々で映える様ですが、青葉が茂っていたので在中していることが少ないかも知れません。
ご本尊は阿弥陀如来です。
日吉神社の隣にあり、通りから奥まったところにあるので、少し分かりずらいかと思います。
真如堂の境外塔頭寺院で、元々は、一条天皇の母である藤原詮子の御所で、夢告で比叡山の常行堂の阿弥陀如来を遷座して、戒算上人を開基として
994年「旧」真如堂として建立しました。元真如堂といわれた要因は、応仁の乱で荒廃し、1693年現在の地に真如堂が再建され、小さなお堂として「元真如堂」となりました。
その後1842年尼僧黙旨によって、尼寺寺院として再建されました。
ちなみに「換骨堂」の名は、修行して悟りを開くという意味があるそうです。
尼寺らしく、控えめにして柔和な感じの静寂した寺院。春には季節の花々で映える様ですが、青葉が茂っていたので在中していることが少ないかも知れません。
「真如堂」へ向かう神楽岡の入口です。
駒札。
「念仏堂旧跡」。
山門です。
本堂です。少し控えめな静寂さを感じがします。
南側の日吉神社と接するあたり。石不動明王のお堂です。
東三条殿(詮子)の供養塔も近くにあります。
すてき
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