ちふくいん
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智福院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月27日(月)
市バス「南禅寺・永観堂道」バス停下車徒歩5分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
「秋は紅葉の永観堂」で有名な紅葉の名所、永観堂で唯一残る塔頭寺院で江戸時代の創建と云われています。
令和3年よりお厨子の新調に伴って五劫思惟阿弥陀如来の公開が始まりました。
お厨子は、新月→三日月→上弦の月→満月左欠け→満月→・・・と五劫の時の流れを形どったものでした。
本堂の中央には、ご本尊の阿弥陀如来で光背は、一体一体が阿弥陀如来の千体仏となっていました。
その左手が今回メインの五劫思惟阿弥陀如来は、ふくよかで口をぎゅっとつぐんだ幼子みたいな容姿でほっこりとした印象です。
また、平安時代の作とされる聖観世音菩薩は檀家さんもあまり知られていないとの話。
永観堂の紅葉見物での賑わいとは違って、小さな本堂内に流れるドビュッシーの「月の光」が神秘な世界に誘う静寂さ漂う寺院でした。
「秋は紅葉の永観堂」で有名な紅葉の名所、永観堂で唯一残る塔頭寺院で江戸時代の創建と云われています。
令和3年よりお厨子の新調に伴って五劫思惟阿弥陀如来の公開が始まりました。
お厨子は、新月→三日月→上弦の月→満月左欠け→満月→・・・と五劫の時の流れを形どったものでした。
本堂の中央には、ご本尊の阿弥陀如来で光背は、一体一体が阿弥陀如来の千体仏となっていました。
その左手が今回メインの五劫思惟阿弥陀如来は、ふくよかで口をぎゅっとつぐんだ幼子みたいな容姿でほっこりとした印象です。
また、平安時代の作とされる聖観世音菩薩は檀家さんもあまり知られていないとの話。
永観堂の紅葉見物での賑わいとは違って、小さな本堂内に流れるドビュッシーの「月の光」が神秘な世界に誘う静寂さ漂う寺院でした。
永観堂の参道際の紅葉です。境内へ多くの参拝客が並んでいました。
参道の左手にひっそりと建っています。
今回で3回目の五劫思惟阿弥陀の特別公開です。
今回で3回目の五劫思惟阿弥陀の特別公開です。
山門です。
本堂内は撮影禁止でした。
境内中央には、ご本尊の阿弥陀如来が祀られておりました。
チケットを兼ねた由緒書きです。
お腹の前で両手を隠しており、奈良の五劫院の本尊様を小さくした感じ。
間近で見上げると愛らしいお姿で、半目を開いている感じの「アフロ仏」です。
私的には、タイガースの森下とにそっくりと思わず言ってしまいました。
お腹の前で両手を隠しており、奈良の五劫院の本尊様を小さくした感じ。
間近で見上げると愛らしいお姿で、半目を開いている感じの「アフロ仏」です。
私的には、タイガースの森下とにそっくりと思わず言ってしまいました。
すてき
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