ろくはらみつじ
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六波羅蜜寺ではいただけません
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六波羅蜜寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月16日(日)
参拝:2021年5月吉日
京都市内寺巡りの2寺目は、京都市東山区に在る補陀落山 六波羅蜜寺です。1寺目の清水寺から1kmと近いです。真言宗智山派で、本尊は十一面観音。この十一面観音像は国宝で、全国で7躯ある国宝の十一面観音の内で最もお会いするのが難しい。何故なら12年に1度しか開帳されないから。私もお会いしておりません。
参考までに国宝の十一面観音像を所蔵している寺院を紹介します。
・滋賀∶向源寺
・奈良∶聖林寺、室生寺、観音寺、法華寺
・京都∶六波羅蜜寺
・大阪∶道明寺
951年に空也上人(学校の教科書で目にした事があると思います。)により開創、空也上人の死後に中信上人により規模拡大。平安末期に兵火に遇う。その後は源、足利、豊臣、徳川から庇護を受け寺領拡大するも廃仏毀釈により規模縮小し、現在周りは民家に囲まれていて、案内看板がないとわかり辛くなっています。
こぢんまりとした境内ですが、本堂には国宝仏が安置されており、本堂裏手の宝物館には重文指定の仏像のオンパレード(14躯)。中でも空也上人立像と作風から運慶作と見られる地蔵菩薩坐像は拝観料を払ってでも必見です。他に湛慶像、運慶像、伝平清盛像があります。
尚、駐車場は南側に4台停めれます。
参考までに国宝の十一面観音像を所蔵している寺院を紹介します。
・滋賀∶向源寺
・奈良∶聖林寺、室生寺、観音寺、法華寺
・京都∶六波羅蜜寺
・大阪∶道明寺
951年に空也上人(学校の教科書で目にした事があると思います。)により開創、空也上人の死後に中信上人により規模拡大。平安末期に兵火に遇う。その後は源、足利、豊臣、徳川から庇護を受け寺領拡大するも廃仏毀釈により規模縮小し、現在周りは民家に囲まれていて、案内看板がないとわかり辛くなっています。
こぢんまりとした境内ですが、本堂には国宝仏が安置されており、本堂裏手の宝物館には重文指定の仏像のオンパレード(14躯)。中でも空也上人立像と作風から運慶作と見られる地蔵菩薩坐像は拝観料を払ってでも必見です。他に湛慶像、運慶像、伝平清盛像があります。
尚、駐車場は南側に4台停めれます。
すてき
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nomuten974投稿
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