いちひめじんじゃ
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お知らせ
市比賣神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月03日(土)
参拝:2022年5月吉日
姫だるまの御神籤が引きたい、との妻の強っての希望により市比賣神社をお詣りいたしました。 京都市下京区河原町五条に鎮座する市比賣神社は、延暦14年(795年)、平安京の官営市場であった、東市(ひがしのいち)・西市(にしのいち)、両市場の守護神として桓武天皇の勅命を奉じて藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)によって創建されました。 鎮座地は天正19年(1591年)豊臣秀吉の命により、東市の内(堀川の七条付近)から現在の地に移転されましたが、京都市中央卸売市場場内には昭和2年(1927年)の開設時より当社の末社が祀られるなど、現在でも商いの祖神として多くの人々の信仰を集めています。 御祭神には、「天の真名井」の宇気比で生まれた三女神(宗像三女神)の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)、市寸嶋比賣命(いちきしまひめのみこと)、多岐都比賣命(たぎつひめのみこと)と、お稲荷さんで知られる宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)の母親である神大市比賣命(かみおおいちひめのみこと)、多紀理比賣命の子である下光比賣命(したてるひめのみこと)の五女神を祀り、全てが女神様という全国でも珍しい神社でもあります。 その為、女人守護の神社とも知られており、この日も多くの女性の参拝者が訪れていました。 さすがにオッサン一人では行きづらかったので、お参りできたのは妻に感謝です。 妻が(神様に)何をお祈りしていたかは聞きませんでしたが…。
すてき
投稿者のプロフィール
らんでぃー371投稿
令和になってから奈良の興福寺を参拝したのをきっかけに、御朱印を集めるようになりました。今では夫婦で神社仏閣巡りを楽しんでいます。妻は置物御籤もコレクションしています。
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