みしまじんじゃ
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三嶋神社の編集履歴
2020年12月19日 22時36分
ご由緒
祭神として大山祇大神、天津日高彦火瓊々杵尊、木之花咲耶姫命を祀る。
後白河上皇の女御・建春門院(平滋子)が、皇子のないのを憂い、摂津三嶋神に祈願されたところ、霊夢に感じて後の高倉天皇をお産みになった。後白河上皇は深く三嶋神を崇敬され、永暦元年(一一六〇)、平重盛に命じてこの地に社殿を造営し、三嶋神を勧請したのが当社の起りである。
以来、皇室の尊崇篤く、安産加護を祈願された。
今も子授けと安産の神として信仰され、「鰻」の絵馬が多数奉納されている。これは鰻は祭神の使者とされているためで、祈願中は鰻を禁食する慣わしが現在でも伝えられている。毎年秋には「うなぎ祭(鰻並びに生類放生会)」が行われ、あらゆる生物の出生、育成、放生を加護する神として崇敬されている。
編集前:祭神として大山祇大神、天津日高彦火瓊々杵尊、木之花咲耶姫命を祀る。
後白河上皇の女御・建春門院(平滋子)が、皇子のないのを憂い、摂津三嶋神に祈願されたところ、霊夢に感じて後の高倉天皇をお産みになった。後白河上皇は深く三嶋神を崇敬され、永暦元年(一一六〇)、平重盛に命じてこの地に社殿を造営し、三嶋神を勧請したのが当社の起りである。
以来、皇室の尊崇篤く、安産加護を祈願された。
今も子授けと安産の神として信仰され、「鰻」の絵馬が多数奉納されている。これは鰻は祭神の使者とされているためで、祈願中は鰻を禁食する慣わしが現在でも伝えられている。毎年秋には「うなぎ祭(鰻並びに生類放生会)」が行われ、あらゆる生物の出生、育成、放生を加護する神として崇敬されている。
御朱印
あり
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