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観智院(東寺子院)ではいただけません
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かんちいん

観智院(東寺子院)のお参りの記録(1回目)
京都府東寺駅

投稿日:2017年09月21日(木)
参拝:2004年11月吉日
特別拝観があったのでお参りいたしました。
こちらの五大虚空蔵菩薩様はちょっと珍しい。同じ高さで横にズラリと並んで、獅子、象、馬、孔雀、迦楼羅(かるら)という鳥獣の上に鎮座されています。
その横には壁を隔てて愛染明王様がいらっしゃいます。
HPによると、
「愛染明王の梵名は、ガーラといい、赤い色という意味です。
経典には、人々を招き寄せて煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)の境地に入らせる仏さまと書かれています」とあります。
煩悩即菩提とは、まぁ簡単に言えば「煩悩を持っててもいいよ。それが悟りに繋がるんだから」と言うかんじ?(笑)

ここのお庭は、
「客殿南側の枯山水庭園「五大の庭」は、空海が唐から帰国する際、海が荒れ難に遭いましたが、守護の海神に護られ無事帰国した様子を表現している、と伝えられています」

・・・新たな空海伝説です(笑)空海の話を聞いていると超人すぎてびっくり伝説が多いんですよ。
独鈷杵を唐から投げて高野山に突き刺さったからそこを開山したとか、
川向うから筆を投げて字を書いたとか・・・。
かなり頭のいい方だったのは確かだそうで、調べれば調べるほど謎が深まるのでこんな伝説が生まれるのでしょうね。
観智院(東寺子院)の山門
観智院(東寺子院)の庭園
真ん中が空海の船周囲が海神
観智院(東寺子院)の庭園
先頭を先導する龍
観智院(東寺子院)の建物その他
観智院(東寺子院)の建物その他
観智院(東寺子院)の庭園

すてき

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