吉祥院天満宮のお参りの記録一覧（2ページ目）

京都府 西大路駅

京都十六社巡りの四社目です。
菅原道真公が生誕から18歳まで暮らした地と言われている吉祥院天満宮は、京都市南区の住宅街の中にあります。他の観光寺院や観光地から少し離れたところにあるため観光客らしき方はあまり見かけません吉祥院天満宮は、地元の人と道真公好きな人や通な人が訪れる神社という印象です。
この吉祥院天満宮は菅原家ゆかりの道真公誕生の地であるこの地に朱雀天皇の勅命により創建された、最初の天満宮と言われています。

菅公聖蹟二十五杯の第４番です。道真公の幼少期に住んでいたとされていた場所に鎮座しており、道真公のへその緒を埋めた「胞衣塚」というものがあります。

同じ日に、女性の表紙の御朱印帳を手に入れました

【過去分投稿・2021】
2021年2月28日

2月ですが丑年なので
金のなで牛さんを撫でてきました

吉祥天女さまがおられる神社

キティがおった！！

初めて、参拝しました、金のなで牛、くぐり牛、チャレンジしました。

キャラクターが多く季節柄七五三仕様となっておりました。吉祥院の御朱印も頂けるようになっており、神仏混合の雰囲気が残る記憶に残るお社でした。

受験合格・開運招福・ちえと開発の神様

御祭神の菅原道真公のへその緒を埋めたと伝えられる「胞衣塚」
少年時代に習字に使用したという「硯の水」
顔を写したと伝わる「鑑の井」などがありました。

キティちゃんの可愛い御守りもありました。

吉祥天女さま御祭神なのですが
天満宮の鳥居の前に弁財天さまもおられました。

２箇所目、吉祥院天満宮。

もとは菅原道真の祖父の屋敷で吉祥天を奉る神仏習合社であったことから吉祥院と呼ぶ。
「どういうわけか全国各地にある菅公出生地」のうちの一つ。

ムスメ、走る。

過去に拝受した御朱印です。

「西大路七福社ご利益めぐり」巡礼でご参拝しました。
一番南に位置しますこちら吉祥院天満宮さんで目出度く満願致しました。
こちらは七福のうち、知恵・能力開発にご利益があります。
それにしても四つの天満宮さんへご参拝しました。少しは知恵が授かれば良いですが。

過去の参拝記録。2018年2月11日参拝。

前から決めていた
可愛い御朱印帳を買いに来ました🤗

京の都 吉祥院
天神さんの吉祥天女は
べっぴんさんで
やさしくて
夢叶えてくれはる女神さま

参拝記録です。

色々と
見るところが沢山ありました！
キティーちゃんもいましたよ🐱
馬もいたし、牛もいました！
(生き物と違いますよ😃)

吉祥天女さまは、
べっぴんさんで、やさしくて
夢を叶えてくださる女神さま
なんですって💕

【過去分投稿・2016】
2016年9月10日

菅原道真公生誕の地とされ、初の天満宮「吉祥院天満宮」
境内には道真公の胞衣塚や硯之水があります。
吉祥天女の御朱印帳が可愛いです。

菅公聖蹟二十五拝4番・京都十六社

海上山吉祥院は本尊が吉祥天女で、菅原道真の祖父の菅原清公が遣唐使として唐へ向かう途上、嵐に遭遇しながらも吉祥天女の霊験により難を逃れたことで吉祥天信仰となり、大同3年、自邸に一堂を建立して安置し、伝教大師にはかって開眼供養が行なわれた。ここを吉祥院と号して国家鎮護の祈願所・菅家守護の本尊とした。

平成２６年１１月２日(日）
京都の洛南を散策。
桂地蔵寺→吉祥院天満宮→東寺→粟嶋堂

京都市南区の吉祥院天満宮

今日も少しの時間があり、近くの吉祥院天満宮にお参りに行ってきました。

時間的かもしれませんが、人も少なくお参りしやすかったです。

初の天神さん「吉祥院天満宮」のご朱印帳です。

境内で祀られている「吉祥天女」が描かれている。すごく可愛らしいです。神紋の「梅鉢」が散りばめられている。

「天満大自在天神」菅原道真公。
実のところ、その正確な出生地については未だに謎のままである。
京都市内だけでも複数の社がこの出生地に名乗りを挙げている他、大坂、奈良、滋賀、果ては島根にまでその菅公出生地を名乗る社があり、収拾がつかないのが現状ではある。

ここ、吉祥院天満宮もその「菅公出生地」を名乗る社のうちの１つであるが、ここは道真公の祖父に由来する、れっきとした菅原家ゆかりの地である。

道真の祖父、清公が遣唐使として唐へ渡った際嵐に見舞われ、その際に救われたのが吉祥天の加護のお蔭であるとし、ここに(創建当時は寺として）吉祥天を祀った。
道真の没後、その怨霊鎮魂のために朱雀天皇勅願によりここに天満宮を建立したのが、現在の吉祥院天満宮となる。

境内には道真を祀るものと吉祥天を祀る２つの社が建てられている。
また、道真公誕生の地であるとして子供と安産加護にも力を入れている。