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吉祥院天満宮ではいただけません
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きっしょういんてんまんぐう

吉祥院天満宮のお参りの記録(1回目)
京都府西大路駅

投稿日:2017年10月18日(水)
「天満大自在天神」菅原道真公。
実のところ、その正確な出生地については未だに謎のままである。
京都市内だけでも複数の社がこの出生地に名乗りを挙げている他、大坂、奈良、滋賀、果ては島根にまでその菅公出生地を名乗る社があり、収拾がつかないのが現状ではある。

ここ、吉祥院天満宮もその「菅公出生地」を名乗る社のうちの1つであるが、ここは道真公の祖父に由来する、れっきとした菅原家ゆかりの地である。

道真の祖父、清公が遣唐使として唐へ渡った際嵐に見舞われ、その際に救われたのが吉祥天の加護のお蔭であるとし、ここに(創建当時は寺として)吉祥天を祀った。
道真の没後、その怨霊鎮魂のために朱雀天皇勅願によりここに天満宮を建立したのが、現在の吉祥院天満宮となる。

境内には道真を祀るものと吉祥天を祀る2つの社が建てられている。
また、道真公誕生の地であるとして子供と安産加護にも力を入れている。
吉祥院天満宮の本殿
天満宮本殿。
吉祥院天満宮の建物その他
吉祥院天満宮の建物その他
菅原家本尊・吉祥院。
吉祥院天満宮の建物その他
境内の様子。
吉祥院天満宮の建物その他
胞衣塚(えなづか)道真の臍の緒を埋めてあるとされている。
吉祥院天満宮の鳥居
正面入り口。
吉祥院天満宮の鳥居
ちょっと出たところにある弁財天社。
吉祥院天満宮の狛犬
吉祥院天満宮の像
子供の守護社でもあるので子供向けのオブジェが多数並ぶ。
吉祥院天満宮の建物その他
付近にある大看板。
吉祥院天満宮の授与品その他
吉祥院天満宮の授与品その他
御守り類色々。こどもむけ御守りもちゃんとある。
吉祥院天満宮の歴史
あと高札の位置が高札すぎて読めませんでした

すてき

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