とくりんぜんあん(とくりんあん)|臨済宗南禅寺派|柳谷山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
徳林禅菴(徳林庵)の編集履歴
2021年08月23日 15時55分
緯度
34.99141359282972
編集前:34.9920006
経度
135.82197406779963
編集前:135.822157
ふりがな
とくりんあん
通称
山科地蔵 山科廻地蔵 四ノ宮地蔵
ご由緒
平安時代、琵琶の名手だった仁明天皇第四皇子 四之宮人康親王が両眼失明され、此の地に山科御所を営み隠棲し、1550年、末葉の南禅寺第260世 雲英正怡禅師が、人康親王の菩提を弔うために現在地の北に創建した臨済宗寺院。 旧東海道に面して建つ六角堂に、平安時代初期、小野篁(おののたかむら)が刻んだとされる六体の地蔵の一つが安置され、「山科地蔵」として知られる。 平安時代末に都で疫病が流行し、後白河天皇の勅命で、平清盛は都の出入り口6カ所に六角の地蔵堂を建立し、以後、山科地蔵は東海道の守護仏となっている。
ご祭神/ご本尊
地蔵菩薩
アクセス
京阪四ノ宮駅より徒歩5分
JR 地下鉄 京阪 山科駅より徒歩10分
駐車場
なし
御朱印
あり
参拝料
なし
山号
柳谷山
創立
1550年(天文十九年)
創始者/開山・開基
雲英 - 南禅寺第260世
巡礼
京都六地蔵めぐり 第6番(東海道 山科地蔵)
行事
毎月24日 地蔵尊縁日祈祷
8月23~24日
六地蔵めぐり地蔵盆 - 非公開の閻魔天が開帳される。
ログインすると情報を追加/編集できます。