いわやじ|曹洞宗|神遊山
岩屋寺のお参りの記録一覧

岩屋寺 (大石寺) 近畿三十六不動尊
岩屋寺 (大石寺) 近畿三十六不動尊
岩屋寺 (大石寺) 近畿三十六不動尊
岩屋寺 (大石寺) 近畿三十六不動尊
岩屋寺 (大石寺) 近畿三十六不動尊

大石良雄が穏棲し、討ち入りの策を練ったところとされ、大石寺とも称される。
御本尊は不動明王
近畿三十六不動尊第24番
枝垂れ桜が素晴らしい!
御朱印をいただいた女性の方はとても気さくな方で、これからソメイヨシノ、山桜と桜が楽しめるので ぜひたくさんの方に来てほしいとおっしゃっていました
素敵な御朱印は直接書いていただきました!
しだれ桜が圧巻です
かわいらしくて趣きのある手水
大石家の邸宅の古材を使って建てられた茶室・可笑庵
大石良雄 石碑
椿もまだ咲いていました
お花もいろいろ楽しめます
今年はじめてのたんぽぽ

山科神社のお隣にあります。
曹洞宗の尼寺。庵主様はお留守でしたが、受付に書いてある番号にお電話すると、管理されている方が駆けつけてくださいました。
本堂に上がらせていただき、お話を色々伺うことができました。
元々は天台のお寺でしたが、織田信長によって比叡山と一緒に焼討ちされました。再建されたのが曹洞宗の尼僧で、代々尼寺とのこと。
大石蔵之介が討ち入りの前に隠れ住んだ場所であり、蔵之介の遺髪塚があります。
4月14日は浅野内匠頭の命日で、法要をされるとのこと。
現在の本堂は江戸時代の建物で、瓦の葺き替え工事をされているため、足場や養生をされていますが、こじんまりした境内は女性らしい気配りに溢れていました。
とても優しいお顔のお地蔵様が可愛らしい前かけをしていて、とても和みます。
また、青紅葉がとても美しかったです。
大石内蔵助ゆかり「岩屋寺」
大石神社より南。細い坂道を登ると見えてくる。
無料駐車場あり。
岩屋寺の石柱横の階段を登り、山門をくぐると正面が本堂、繋がって宝物殿と毘沙門堂。本堂は有料です。右手に大石弁財天。山門以降はそれほど広くない。
毘沙門堂に赤穂義士の一人一人違う顔の木像は見応えがある。
石柱の前あたりの広いスペースが大石内蔵助の屋敷跡だったとのこと。境内端に遺髪塚がある。
大石内蔵助が赤穂城から山科の地で隠棲し、討ち入り後を考え当寺に寄進したそうです。
駐車場で庭の手入れをされていた住職に声をかけられて、赤穂義士ゆかりで来たと伝えたら、めちゃくちゃ喜ばれ歓迎されました。
365日開いてるのに全っ然来てくれない!若い人に大石内蔵助の先を見越して動く生き様を知ってほしい!若い女性は特に赤穂義士を知らない等等...。赤穂義士面白いのに。
面白い住職さんで、現代情勢を交えながら大石内蔵助についてたっぷり説明してくれました。
当寺は近畿三十六不動尊の霊場でもあるので、その霊場巡りの方はたくさん来るそうですが、赤穂義士関係で来る人は本当に少ないそうで切実なんだなと実感しました。尼さんです。
この辺りが大石内蔵助の邸宅跡だったとかなんとか
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