諸羽神社のお参りの記録一覧

京都府 山科駅

四宮駅から山科駅にぶらぶら散策中立ち寄りました

四ノ宮弦楽ふるさとマップめぐりで最終諸羽神社へ。改めて本殿横に琵琶石があるのを確認。この石の上で人康親王が琵琶を奏でたらしい。でそのとなりに磐座が・・・岩屋神社の説明で岩屋三社と呼ばれた神社があり、東が岩屋神社、西が山科神社で上（北？）が不明とあったけど位置的にも諸羽神社なのでは？と思ってしまいましたがどうなのでしょう？

大津からの帰り道、旧東海道に一の鳥居があるこちらの神社にお詣りしました！参道は京阪電車とＪＲを超えてお詣りします。こちらも緑が素敵な神社です！

記録。

過去参拝記録。昨年の茅の輪くぐりはこちらで参らせていただきました🤗

令和４年３月参拝。
毘沙門堂門跡からの帰りに寄ったので、橋を渡って疎水沿いに５分ほど歩くと見えます。
平安時代の皇族、人康(さねやす)親王が座って琵琶を弾いたと伝わる石が境内に🎶
付近の四ノ宮の地名は、親王が第４皇子だからとも。
御朱印は「致しておりません」でした😢

山科まで行ったのでお参りしました。
前回お参りした時、御朱印は授与していません。と貼り紙があったのですが…
今回もその貼り紙がありました。

毘沙門堂・山科聖天のあと山科駅への戻ら途中、寄らせていただきました。反対側から入ったのですが、正面から入ると参道が長く、また境内も広い空間がひろがり、心地よい雰囲気。

社務所無人で、ガラス戸の下に「今は御朱印はしておりません」との掲示がありました。

『平家物語』にも登場する諸羽山(柳山、やまぎやま)南西麓にあります

静寂な境内
その中ですごく気になったのが

「琵琶石」と言われる石と磐座です。
琵琶石は人康親王の山荘の跡にあったものを移したものだと伝えられ、親王はこの石に坐って琵琶を弾いたとされています。

それと
狛犬さんの吽形と本殿の龍の彫刻の写真を撮ったのですが写ってなかったこと
確かにシャッター押して撮ったんですけど…
不思議です。

社務所に
｢御朱印は授与していません｣と貼り紙がありました。
やっぱりコロナの影響でしょうか😢

山科駅と四宮駅の間、旧三条通に一の鳥居があり、山手に参道が伸びています。
祭神は天児屋命、天太玉命。
862創建といわれていますが詳細は不明。
諸羽神社が山科第四の宮であることからこの辺りの四宮の地名の由来とも言われているそうです。
御朱印はありません。

862年に清和天皇の勅命で建てられました。
とてもいい雰囲気の神社です。
御朱印は、今はされていませんでした。

平成３０年１２月１日（土）
大阪から滋賀県甲賀市に出かけて散策し、帰る途中に京都・山科へ。
櫟野寺→油日神社→毘沙門堂→山科聖天→諸羽神社

京都市山科区の諸羽神社

【過去参拝分です】
参拝させていただいた際は、本殿の建て替え工事中で、仮本殿に参拝させていただきました。

平成２７年５月２日（土）
京都の山科を散策。非公開文化財公開を中心に回る。
当麻寺→元慶寺→本圀寺→毘沙門堂→諸羽神社

京都市山科区の諸羽神社

祭神二柱の神が山科郡柳山に降臨、座されたので楊柳大明神と奉称した。この二柱の神は天尊降臨時に左右を補佐した神であるところから両羽大明神と称した。清和天皇の御世の貞観4年に社殿が造営され、両羽大明神と唱え、裏山の名も両羽山と称した。柏原天皇の御代の永世年間より中央に八幡宮、左に伊弉諾命を、右に素盞嗚命および若宮八幡宮を配し以上六柱を合祀。よって両羽を諸羽と改称する。