おくみやじんじゃ
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奥宮神社ではいただけません
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奥宮神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年04月01日(月)
参拝:2024年3月吉日
京都府宇治市にある神社です。
滋賀県大津市の岩間寺から山を下りる途中に 看板と鳥居が見えましたので お参りさせていただきました。
参道が実は県境を通っており 社殿が宇治市にあるということらしいのです。
マップを見る限りでは 社殿も大津市にあるように見えるのですが。。
駐車場に車を停め 急な階段を上ると割と広い境内です。
宮司様がおられ いろいろとお話を聞かせてくださいました。
「岩間山山頂 塔の峰より 京都・滋賀の地を護るため 笠取の地より 大神様を移しなさい」と 龍神様より伝承があり この地に社を創建することとなりました。
上醍醐寺~岩間寺~石山寺を繋ぐ 西国三十三所徒歩巡礼道中にある東笠取 清滝宮の奥の宮として位置づけとなり 山伏や修行僧の修験場として使われていたとされ 源義経・武蔵坊弁慶等が京都を追われる際に隠れ潜んでいたとされます。
また 近江の国より京の都に入る戦人の数を知らせる狼煙を上げる場「監視塔」があったことから 「塔の峰」と称されるようになった土地でもあります。
大昔は醍醐寺(上醍醐)の境内がとてつもなく広く 清滝神社はその境内摂社だったようです。
主祭神は大山津見之命で 厄よけ・浄化・家内安全などなどご利益は多岐にわたります。
神格も山の神・海(淡海)の神・武神とこれまた多岐にわたります。
拝殿の壁には龍神がおられます。
大神様から伝言を伝えた龍として ご参拝に来られる方々を良き未来に導いていただくように願いが込められた龍だそうです。
「導きの宮」とも呼ばれます。
境内に上がる階段は 「試練を乗り越えた者しかたどり着けない」 という教えもあります。
ちなみに反対側にも鳥居があり こちらに駐車した方はスロープで境内に上がれます。
神社奥には展望所があり 琵琶湖を含む近江の国を広く望むことができます。
清滝神社の御朱印も拝受できました。
由緒については
奥宮神社の創建は 平安時代初期の807年と伝えられています。
坂上田村麻呂が 征夷大将軍として東北地方を平定した際に 奥宮神社を創建したとされています。
奥宮神社は その後 平安時代後期に藤原頼通によって再建され 鎌倉時代には 源頼朝によって社殿が寄進されました。
奥宮神社は 室町時代には 足利義満によって社殿が再建され 江戸時代には 徳川家康によって社殿が寄進されました。
とありました。
滋賀県大津市の岩間寺から山を下りる途中に 看板と鳥居が見えましたので お参りさせていただきました。
参道が実は県境を通っており 社殿が宇治市にあるということらしいのです。
マップを見る限りでは 社殿も大津市にあるように見えるのですが。。
駐車場に車を停め 急な階段を上ると割と広い境内です。
宮司様がおられ いろいろとお話を聞かせてくださいました。
「岩間山山頂 塔の峰より 京都・滋賀の地を護るため 笠取の地より 大神様を移しなさい」と 龍神様より伝承があり この地に社を創建することとなりました。
上醍醐寺~岩間寺~石山寺を繋ぐ 西国三十三所徒歩巡礼道中にある東笠取 清滝宮の奥の宮として位置づけとなり 山伏や修行僧の修験場として使われていたとされ 源義経・武蔵坊弁慶等が京都を追われる際に隠れ潜んでいたとされます。
また 近江の国より京の都に入る戦人の数を知らせる狼煙を上げる場「監視塔」があったことから 「塔の峰」と称されるようになった土地でもあります。
大昔は醍醐寺(上醍醐)の境内がとてつもなく広く 清滝神社はその境内摂社だったようです。
主祭神は大山津見之命で 厄よけ・浄化・家内安全などなどご利益は多岐にわたります。
神格も山の神・海(淡海)の神・武神とこれまた多岐にわたります。
拝殿の壁には龍神がおられます。
大神様から伝言を伝えた龍として ご参拝に来られる方々を良き未来に導いていただくように願いが込められた龍だそうです。
「導きの宮」とも呼ばれます。
境内に上がる階段は 「試練を乗り越えた者しかたどり着けない」 という教えもあります。
ちなみに反対側にも鳥居があり こちらに駐車した方はスロープで境内に上がれます。
神社奥には展望所があり 琵琶湖を含む近江の国を広く望むことができます。
清滝神社の御朱印も拝受できました。
由緒については
奥宮神社の創建は 平安時代初期の807年と伝えられています。
坂上田村麻呂が 征夷大将軍として東北地方を平定した際に 奥宮神社を創建したとされています。
奥宮神社は その後 平安時代後期に藤原頼通によって再建され 鎌倉時代には 源頼朝によって社殿が寄進されました。
奥宮神社は 室町時代には 足利義満によって社殿が再建され 江戸時代には 徳川家康によって社殿が寄進されました。
とありました。
この看板が導いてくださいます
この鳥居から 二の鳥居まではずいぶん距離があります
二の鳥居と会談
階段は写真で見るより急です
境内から見た鳥居
境内から階段を見る 急なのが分かるかな
手水
拝殿
導きの龍
拝殿内 本殿
摂社 祖霊社
摂社 愛宕社
笠丸大神
初代宮司様の石像
由縁の石碑
これは拝殿かと思ったのですが 納札所みたいです 絵馬殿かとも思った
社務所
展望所からの景色
こちらも
奥の駐車場からのスロープと鳥居 こちらは 試練ではない方です
すてき
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くるくるきよせん2024投稿
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