だいごじ
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醍醐寺ではいただけません
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醍醐寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年04月04日(土)
参拝:2019年9月吉日
醍醐寺は真言宗醍醐派の総本山です。
最寄りは京都市営東西線の醍醐駅で、京都中心部からは少し離れたエリアにあります。醍醐駅から徒歩15分くらいでしょうか。駅からの道のりは案内が出ているので迷うことはないと思います。
歴史ある寺であり、膨大な数の寺宝を所蔵しています。中でも国宝は70,000点以上に及ぶというから驚きです。その歴史的価値から、1994年に「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されています。(HP調べ)
境内も非常に広大で上醍醐・下醍醐の2つのエリアから構成されています。
今回は中心伽藍が集まる下醍醐を巡りましたが、このエリアだけでもかなり見どころ満載です。下醍醐内だけで伽藍・三宝院・霊宝館の3エリアが楽しめます。
伽藍では国宝の金堂、五重塔などの建造物を堪能し、三宝院では風光明媚な庭園を眺め、霊宝館では膨大な数の文化財に触れることができ非常に楽しめました。
個人的には三宝院の庭園がおすすめです。なんだか時の流れがゆっくりとしているかのように感じられ、心が安らぎました。
次の機会には上醍醐エリアにもじっくり訪れたいです。
最寄りは京都市営東西線の醍醐駅で、京都中心部からは少し離れたエリアにあります。醍醐駅から徒歩15分くらいでしょうか。駅からの道のりは案内が出ているので迷うことはないと思います。
歴史ある寺であり、膨大な数の寺宝を所蔵しています。中でも国宝は70,000点以上に及ぶというから驚きです。その歴史的価値から、1994年に「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されています。(HP調べ)
境内も非常に広大で上醍醐・下醍醐の2つのエリアから構成されています。
今回は中心伽藍が集まる下醍醐を巡りましたが、このエリアだけでもかなり見どころ満載です。下醍醐内だけで伽藍・三宝院・霊宝館の3エリアが楽しめます。
伽藍では国宝の金堂、五重塔などの建造物を堪能し、三宝院では風光明媚な庭園を眺め、霊宝館では膨大な数の文化財に触れることができ非常に楽しめました。
個人的には三宝院の庭園がおすすめです。なんだか時の流れがゆっくりとしているかのように感じられ、心が安らぎました。
次の機会には上醍醐エリアにもじっくり訪れたいです。
御朱印。総本山醍醐寺とあります。
総門
総門をくぐると広い参道が続きます。つきあたりが伽藍エリア、左手が三宝院、右手が霊宝館という配置です。朝一番のためか人はほとんどいませんでした。
参道左手にしれっと国宝の唐門。三宝院の中からも見ることができます。
仁王門。伽藍エリアの入り口にそびえるのは1605年に再建された立派な門です。
仁王像。重文ですが、その顔がなんとも独特というか、漫画風というか、かわいらしいので必見です。
金堂。国宝。中には本尊の薬師如来像。
五重塔。国宝。10世紀のものだそうで、京都府最古の木造建造物とのこと。色合いなどは素朴ですが、歴史を感じさせます。
清瀧宮。重文。醍醐寺の鎮守社。金堂・五重塔の国宝コンビの脇にひっそりと佇みますが、これも500年以上前の建立だそうです。忘れることなかれ。
日月門。これをくぐって伽藍エリア最奥地に進んでいきます。
観音堂。御朱印はここでもらえます。
弁天堂。手前にはきれいな池を湛え、いい眺めです。
無量寿苑。伽藍エリア最奥地。苔むした地面を小川が流れる静かな空間。
三宝院大玄関。重文。伽藍エリアをまわったあとは三宝院を拝観します。
玄関入ってすぐに世界文化遺産の証がかざられていました。
葵の間、秋草の間、勅使の間を眺めつつ進んでいきます。廊下がすでに趣あふれる空間です。
庭園。奥行きや高さがあり、立体感のある広々とした庭園です。時を忘れてのんびりしていると心安らぎます。京都で一番好きな庭園です。
板の間に座って庭園を眺めることができます。
すてき
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