よこおだいみょうじん
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横尾大明神ではいただけません
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横尾大明神のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年04月25日(木)
参拝:2024年3月吉日
上醍醐にある清瀧宮のすぐ近くにある神社です。
とても小さな神社いや祠なのですが こちらには いわゆる伝説的な縁起があります。
平安時代前期のある日 真言宗の開祖である弘法大師・空海の孫弟子で 醍醐寺開山である理源大師・聖宝が 空海の弟・真雅が建立した深草の貞観寺から東の方を見ていると 五色の雲がたなびいているのが見えました。
その雲に誘われて笠取山に登り 山頂に着くとまるで生まれ故郷に帰ったような思いがしたそうです。
そして谷間を見ると白髪の老人が湧き出る水を飲んで 「甘露。甘露。ああ醍醐味なるかな」と言っていました。
聖宝は老人からこの地に寺院を建立したいと声を掛けられ 老人は「ここは諸仏・諸菩薩の雲集する地で、私は地主で横尾大明神である。この地を差し上げ、長く守護してあげる」と言って姿を消したと言われています。
湧き水は醍醐水と言われ 現在も枯れることなく湧き続けています。
という伝説のような縁起です。
とても小さな神社いや祠なのですが こちらには いわゆる伝説的な縁起があります。
平安時代前期のある日 真言宗の開祖である弘法大師・空海の孫弟子で 醍醐寺開山である理源大師・聖宝が 空海の弟・真雅が建立した深草の貞観寺から東の方を見ていると 五色の雲がたなびいているのが見えました。
その雲に誘われて笠取山に登り 山頂に着くとまるで生まれ故郷に帰ったような思いがしたそうです。
そして谷間を見ると白髪の老人が湧き出る水を飲んで 「甘露。甘露。ああ醍醐味なるかな」と言っていました。
聖宝は老人からこの地に寺院を建立したいと声を掛けられ 老人は「ここは諸仏・諸菩薩の雲集する地で、私は地主で横尾大明神である。この地を差し上げ、長く守護してあげる」と言って姿を消したと言われています。
湧き水は醍醐水と言われ 現在も枯れることなく湧き続けています。
という伝説のような縁起です。
すてき
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くるくるきよせん2030投稿
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