だいうんじ|日蓮宗妙顕寺派寳塔寺塔頭|深草山
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春季京都非公開文化財特別公開での参拝。寳塔寺の塔頭であるが諸堂伽藍が造営されるまでの仮本堂であったこともあり、日銀聖人建立の六坊第一。七面宮や番神堂といった寳塔寺に再建されたものがそのまま境内にも残った感じのものもあれば位牌堂があり、堂内には阿弥陀如来と日蓮上人という日蓮宗寺院としてはなかなかお目に掛かれない(というか初めてかも異色な組み合わせもありました。本堂には一塔両尊四士四天王二菩薩二明王が勢ぞろいですでに塔頭レベルではないのだがさらに小さな御厨子に入った小さな日蓮上人像が😲その大きさ1.5㎝・・・どうやって掘ったん😱精巧すぎます。また本堂には石田友汀(円山応挙兄弟弟子)の襖絵もあり見どころ満載でした😊茶室・宝珠庵でお抹茶をいただき、しばしお庭を眺めながら紅葉も見事でしょうけど特別拝観してないですよね?とお聞きしたらご住職に連絡すれば居たら拝観できますよとのこと😲たしかにHPでは事前に申し込みあれば拝観可能となってました🤗紅葉シーズン穴場見つけたかも。今年のシーズン確認とってみよう😊

春季特別公開看板

特別公開案内

山門

寺号標

七面大明神

中門までの参道

日像上人

番神堂

三十番神です

位牌堂

位牌堂阿弥陀如来縁起

同扁額

堂内阿弥陀様。日蓮宗で阿弥陀如来はかなり意外。

書院にはリフレクションの撮影も


庭園。造園師中原正治氏による。中原氏は北区のしょうざんリゾートの作庭をされた方だとか。


日像上人の横顔😊

五輪塔は深草領主寺本氏大五輪塔なのだとか



円窓。

宝篋印塔







京阪線「龍谷大前深草駅」下車徒歩7分。日蓮宗寺院。ご本尊は一塔両尊です。
宝塔寺の塔頭寺院の一つで、1590年に円頓院日銀上人によって建てられた六坊の中で最初の寺院。
方広寺大仏殿の余材で宝塔寺の仮本堂として建立されました。
前回初公開された2019年以来2回目の特別公開で、「京都を彩る建物や庭園」に認定されているように落ち着いた雰囲気の庭園が見どころです。



七面宮です。





市内では珍しい北山台杉の洗練された庭園です。

奥にある「黙庵」の茶室から。「悟りの窓」からの眺めです。


書院の月見台からの眺めです。



堂内には数多くの貴重な調度品があり、装飾を施した机に映るお庭が上下対称に美しく映えています。

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