明壽院（伏見庚申堂）のお参りの記録(1回目)
京都府伏見駅

御本尊 大青面金剛
(60年に一度、庚申の年にのみ御開帳)

水かけ地蔵

三猿堂
庚申尊の眷属である三猿をお祀りされてます。

毎年１月７日に心身にまとわりつく病や悩み、悪因縁を庚申尊の神通力でこんにゃくの中に吸い取って頂く｢こんにゃく封じ大祈祷会｣で、お預かりしたこんにゃくを安置されています。

賓頭盧さんもおられたのですが、写真が上手く撮れなかったです😭

鐘楼堂
毎日定時17時を知らせる鐘
8月の精霊迎鐘
12月31日の除夜の鐘(一般の方もOK)

くくり猿🐒🐒🐒🐒🐒
魔除けとして軒先に吊られているくくり猿
伏見庚申堂さんののくくり猿は、胎内に庚申尊の護符が入っていて、開眼の祈祷されています。願い事を書いて御本堂前に吊るすも良し、室内に祀ってもいいそうです。
魔除けとして玄関に吊っておくのも良いのだそうです。
5連のくくり猿を家の玄関に吊るそうと思い
お参りに行ったのですが
｢13年に1度の大吉祥｣の文字に惹かれ😁
｢魔除の門守り｣を申し込んできました😊