せいりょういん|浄土宗知恩院末寺|至心山
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楽しみ方清凉院のお参りの記録一覧

浄土宗寺院特別大公開にて参拝。尾州徳川家藩祖義直公御母堂のお亀の方ゆかりのお寺。京阪藤森駅から10分かからなかったかな?意外と早くつきすぎて境内散策後、庫裏の玄関で待たせていただきました😅御朱印三種類をお願いし、本堂へ。檀家さんがたくさんお手伝いに来られていてお堂や由緒などの説明をしてくれました😄御本尊の阿弥陀様ともう一体、左手奥にも立像の阿弥陀様がおられそちらのほうがお亀の方が出産後、繁栄祈願で祀られた阿弥陀様とのこと。御本尊の阿弥陀様は由緒はわからないらしい😅お参りを済ますとご住職から「木魚叩いていかれませんか?」とお声がけいただいたのでご教授頂きましたが阿弥陀様の方を見て(つまり手元は見ず)と言われ、流石にご住職とマンツーマンだと叩くのもうまくいかないしお念仏の声も出ないわで全然だめでした😖お参りのあとは今回初開帳の秋葉大権現様をお参り。お亀の方縁の福寿観音は秘仏とのことでご開帳の日があればなぁ・・・。楓の木も多かったので秋も良さげ🤗

駒札

飛び出し坊や


本堂

福寿観音堂

山号扁額

花手水



秋葉山権現堂

秋葉山大権現扁額



庫裏



近鉄もしくは京阪「丹波橋」下車。徒歩15分。
竹田街道を越えて伏見桃山城の北側。藤城小学校を目標。浄土宗寺院。
徳川家康が関ヶ原の合戦後伏見桃山城を居城してお亀の方と一緒に居城します。
徳川家と清凉院との縁で福寿観音を祀る庵が最初。お亀の方はこの福寿観音に安産祈祷して義直を出産します。この義直はのちの尾張藩初代藩主です。ちなみに地名の「五郎太町」は、義直の幼少時代の名前「五郎太丸」が由来です。
その後家康はお亀の方を残して駿府へ構えますが一人ここに残りました。
ちなみに、お亀の方の菩提寺は名古屋市の覚王山にある相応寺です。
今回は浄土宗特別公開で訪れました。
御朱印は特別な物を含めて3体ございました。


本堂。ご本尊様の阿弥陀如来が祀ってあります。

中庭

裏庭

徳川家康とお亀の方が居城していた伏見桃山城が見えます。この日は「寺カフェ」でぜんざいとお茶を頂きました。

秋葉大権現様の御堂。

福寿観音の御堂。

ご本尊様の御朱印です。

お亀の方の福寿観音の御朱印です。
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