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城南宮ではいただけません
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じょうなんぐう

城南宮のお参りの記録(1回目)
京都府竹田駅

投稿日:2023年11月20日(月)
#城南宮

ご祭神はクニノトコタチの尊、ヤチホコの神、オキナガタラシヒメの尊。

#国常立尊

古事記では国之常立神、日本書紀では国常立尊。

「日本神話で一番めに誕生した神様は誰でしょう?」

アマテラス大御神ではない。彼女にはイザナギの命という父がいる。
多分、「分かりません」を除けば、アメノミナカヌシの神という回答がいちばん多いと思う。僕ならそう答える。
もちろんこれは正解。なにせ古事記にそう書いてある。

だが意外にも、日本書紀だとそうではない。日本書紀で最初に生まれる神様こそが、クニノトコタチの尊だ。
古事記だと、アメノミナカヌシの神ら5柱の”ことあまつかみ”が生まれ、次いでイザナギの命ら7世代12柱の”かみよななよ”が現れる。
対して日本書紀の場合、本文では”ことあまつかみ”の誕生が語られず、”かみよななよ”から始まる。結果、”かみよななよ”のトップバッターであるクニノトコタチの尊が、最初に登場する神様となる。
と言っても、日本書紀では”ことあまつかみ”は存在しない扱いなのかといえば、そうでもない。”ことあまつかみ”の1柱であるタカミムスビの尊は古事記と同様に、その後も頻繁に活躍する。

なお、アメノミナカヌシの神とクニノトコタチの尊を同一視する神社もある。例えば籠神社(京都府宮津市)がそうだ。
城南宮の御朱印

すてき

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