こいづかじょうぜんじ|浄土宗西山禅林寺派|恵光山
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恋塚浄禅寺のお参りの記録一覧
さくら
2024年09月29日(日)
1530投稿
浄禅寺(鳥羽地蔵)-西国街道
御本尊 阿弥陀如来立像
六地蔵巡りに行って来ました。
毎年8月22日23日に
京都の六街道の出入り口に祀られるお地蔵さんを参拝し、家内安全・無病息災を祈願する京都の800年続く伝統行事
各寺院で拝受する6種のお幡(はた)を家の入口に吊るすと、厄病退散、福徳招来のご利益があるんだそうです。
上善寺(鞍馬口地蔵)-若狭街道
源光寺(常磐地蔵)-周山街道
地蔵寺(桂地蔵)-丹波街道
徳林庵(山科地蔵)-東海道
浄禅寺(鳥羽地蔵)-西国街道
大善寺(伏見地蔵)-奈良街道
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さくら
2023年04月15日(土)
1530投稿
御本尊 本尊阿弥陀如来立像
観音堂 11面観音立像
地蔵堂 地蔵菩薩像
恋塚は袈裟御前の首を埋めた塚です。
鳥羽離宮の北面の武士、遠藤盛遠は、渡辺左衛門尉源渡の妻袈裟に横恋慕し、その夫 源渡を殺して袈裟御前を我ものにしようとします。袈裟御前は一計を案じ、自ら夫の身代わりとなって遠藤盛遠に殺されます。その事実を知った遠藤盛遠は自らの罪を悔いて出家し文覚と名乗りました。それ後 文覚は全国各地を廻って荒行し、のちに高雄神護寺等を再興しました。
地蔵菩薩像は、平安時代初め、小野篁が、一度冥土へ行った際に生身の地蔵尊を拝んだことで蘇った後、一木から六体の地蔵を彫りだしたうちのひとつという伝説があります。
京の六地蔵めぐりの1つ 鳥羽地蔵尊
(毎年 8/22・23)
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