ごこうのみやじんじゃ
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御香宮神社ではいただけません
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御香宮神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年07月02日(土)
参拝:2022年7月吉日
京都神社巡り④京阪伏見桃山駅より徒歩5分、伏見山(木幡山)は神々の坐す山であり、御室山と称し、そこに奉祭されている神社を御諸神社と呼んできた。清和天皇により御香水の名水により「御香宮」の名を賜ったとされる。秀吉による伏見城の築城の際に鬼門封じの為遷座、関ケ原の戦い後、家康により元の地に戻された。鳥羽伏見の戦い時には薩摩藩の屯所となり、伏見奉行所を砲撃したそうです。各年代に歴史を刻んできた神社ですが、もうこの時は暑さで頭がぼーっとしてきて目にしているのに見えていないような状態。この記録をしながら思い出しています。社務所で境内にある桃山天満宮と共に素敵な御朱印を書き入れていただきました。
駅からの伏見城へ向かう大手筋通りに一の鳥居
坂の勾配を意識した石垣と白壁
灯籠
伏見城大手門を移築
社号標
中国二十四孝を彫った蟇股
由緒書
二の鳥居
延享丁卯歳(1747)再建と刻まれていました
伏見義民亊蹟
伏見義民之碑
悪奉行小堀政方(近江小室藩6代藩主)に対して名作庭家、小堀政一(近江小室藩初代藩主)の石庭が同じ神社にあるのは皮肉ですね
悪奉行小堀政方(近江小室藩6代藩主)に対して名作庭家、小堀政一(近江小室藩初代藩主)の石庭が同じ神社にあるのは皮肉ですね
愛嬌のある狛犬
大手筋木鳥居旧基礎石 説明文
参道
手水舎(府有形文化財)
土蔵(府有形文化財)
天保十三年(1842)奉納の灯籠
拝殿前の狛犬
割拝殿(府有形文化財) 寛永2年(1625)に徳川頼宣(紀州藩主)の寄進によって再建
唐破風
拝殿
随神像
安産乃社碑
母子像 慈
正保二年(1645)奉納の灯籠
神鑒(かん)静井(石井) 嘉永三年(1626)と刻まれています
本殿(重要文化財) 慶長10年(1605)に徳川家康の命令で板倉勝重が普請奉行となって再建
境内社 八幡社・恵美須社・八坂社・住吉社
境内社 豊国神社鳥居
境内社 豊国神社
境内社 大神宮鳥居
境内社 大神宮(府有形文化財)
境内社 右から春日大明神、天満大神、新宮、熊野社、那智、金札宮
境内社 東照宮鳥居
扁額
境内社 東照宮
安政五年(1858)奉納の境内社鳥居
境内社 松尾社二の鳥居
境内社 松尾社
狛犬
境内社 弁天社鳥居
境内社 弁天社
灯籠
神馬
境内社稲荷社一の鳥居
境内社稲荷社二の鳥居
境内社 稲荷社(菊姫大明神)
御香水
天水桶
能舞台
絵馬堂(府有形文化財) 宝暦5年(1775)建立
社号碑
東鳥居
灯籠
すてき
投稿者のプロフィール
サンダー1770投稿
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