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石峯寺ではいただけません
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せきほうじ

石峯寺のお参りの記録(1回目)
京都府稲荷駅

投稿日:2021年10月08日(金)
参拝:2021年9月吉日
京阪線 深草駅下車。黄檗山万福寺を本山とする黄檗宗寺院。
1700年代に建立された禅道場。元々は薬師如来でしたが、本堂の放火により消失。
釈迦如来を御本尊としています。
ここの裏山には、江戸時代の画家伊藤若冲の墓とモチーフした五百羅漢が
拝観できます。当時は千体近くあったそうですが、現在は400体程。
それぞれが個性あるお顔立ちで、何かを問いかけてくれている様に感じました。
今時期はさほどではありませんが、蚊などの虫が多い様なので、うちわをいただきあおいで拝観です。
ただ、五百羅漢は二度にわたる悪戯の関係で撮影、スケッチが禁止となっていました。
受付で「石峰寺」の写真集が販売されていました。心に留めておくのが良いのですが。
石峯寺の山門
山門です。まるで竜宮城みたいな門です。
石峯寺の本殿
本堂です。昭和54年の放火で御本尊の薬師如来像が焼失して、昭和60年再建。
現在は、釈迦如来像が御本尊です。
この左手に受付があります。ポストカードはおすすめです。また、御朱印もこちらです。
石峯寺の山門
受付で拝観料金を支払います。
本堂を右手に入り、上がっていくと若冲の五百羅漢に出会えます。
ここの右手に伊藤若冲の墓があります。
伊藤若冲はここを草庵にしたそうです。

五百羅漢は、それぞれ個性的な顔立ちです。また、釈迦如来の子供の頃の像が誕生仏として安置されています。
そして、下ったところに阿弥陀様も安置されていました。
写真、スケッチは厳禁ですが、目を閉じると思い浮かびます。

すてき

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