さんばいなりしや
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楽しみ方産場稲荷社のお参りの記録一覧

本日予定していた参拝は ホトカミ登録されているのはこちらが最後。
伏見稲荷本教間力教会から歩いてすぐの場所にありました。
こちら産場稲荷社は 大社の末社です。
産場という名から安産祈願の神社だと分かります。
境内は広くなく 少し奥まった場所ということもあり 参拝者はいらっしゃいませんでした。
お産場茶屋があったのですが カーテン引かれていてお話も聞けません。
正直 今のところ親族に出産予定者がおりませんので ご挨拶だけして失礼しました。
帰宅して調べたところ 安産祈願だけでないことが分かりました。
「お産場」には生命の誕生だけでなく お願いごとが産まれる=かなうという意味合いや新しい自分に生まれ変わる=出世するという意味合いがあるそうです。
子宝や安産を願う人だけでなく 稲荷山でさまざまなお願いごとをした参拝客が立ち寄る場所でもあるそうなんです。
また お産場稲荷のこんもりとした台座には拝殿から左まわりに1月・2月・3月・・・と順番に狐穴があり 子どもの出産予定月の狐穴に向かってお祈りをすると安産になると言われているそうです。
知っていれば写真をしっかり撮っていたのに。
後半は残念が多くなってしまった稲荷山散策ですが これにてお山巡りを終了し 16:30には大社の本殿に再びご挨拶に伺いました。
きれいなライトアップの写真を撮るべく 参道のお店でお買い物をして車で時間つぶしをしました。
5時間ほどの参拝でしたが これほど充実した日を過ごせたことに感謝です。
疑問というか教えていただきたいのは この稲荷山にいくつ神塚があるかです。
私が見ただけでもおそらく2000以上。
歩いていない参道もありますから 3000は越えるかも知れませんね。
今回拝受できなかった御朱印をいただきに また訪れたいと思います。

狭いので参道が曲がっています

お産場茶屋

参道はさらに曲がって

拝所

奉納された鳥居は多い

こちらも神塚でした

横から見て

今回の稲荷山お塚巡りで最後に向かったのは産場稲荷社様です。
「さんば」と聞いて子宝、安産、子育ての神様と来れば「産婆」をイメージしてたのですが、良く見ると「産場」となっています。これは稲荷大神の眷属の おキツネ様の夫婦がこの場所で出産し、子育てをしたと伝えられているからだそうです。
社殿の下の台座には狐穴と呼ばれる穴が1月から順番に12個 開いていて、出産の予定月の穴に向かってお詣りすると安産になるとされています。
細君
「子宝、安産やてぇ」
「4人目いっとく?」
私
「お恐れながら」
「御心に添うこと適いませぬ」
細君
「チッ まだまだ現役でいけるのに」(・ε・` )
私
「……怖っわ」(゜゜;)
と安産の寺社にお詣りした時の定番の会話をしながら伏見稲荷大社様へ戻りました。






京都㉓
稲荷山の麓に位置するので稲荷山の神蹟で祈願してきたことが産まれる場所と云われています
好きな小説に登場するお稲荷さん、ゆっくりと写真も撮りたかったんですが狭い空間なのでお参り、写真が順番待ち状態でこれまた次回です( ´艸`)



燃えさしのロウソクを自宅に持ち帰り、自宅でロウソクに火を灯して燃え尽きる時間が短ければ、お産も短い時間で楽に済むと言われているそうです

近くの紅葉
伏見稲荷大社北側にある子宝や安産のお稲荷さん
伏見大社の裏参道にあり、伏見稲荷の大八嶋社の前の道を通って大社から出たら正面。
駐車場なし。
石鳥居に扁額で「産場大神」
鳥居をくぐって、右手に「お産場茶屋」。お守りとかも売ってるけど茶屋なんで甘酒とかある。
正面の朱色の鳥居が連なった階段をちょっとだけ上がって台地。右手に拝殿的な場所?ロウソク立てるやつや賽銭箱がある。小さな鳥居もある。ぐるっと回れ、大小鳥居が色々ある。
境内自体は狭い。
昔、伏見稲荷の神の使いである狐さんが、台地にある「穴」で狐の子を産んで慈しんで育てたことから、この「穴」に祈願すると無事に生まれるとかなんとか。
この「穴」が台地に12ヶ月分で12箇所ある。
伏見稲荷に来たので寄り道ですよ。腹帯もらいに参拝者がいた。
伏見稲荷大社とは別法人。

鳥居

鳥居が連なり台地へ

台地にある参拝するとこ

...の下にある1月の狐さんの穴。わかりにくいわ。
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