さんばいなりしや
※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
産場稲荷は、稲荷神社の総本社「伏見稲荷大社」の末社で「山宮巡拝(「お山」すると言う)」の中で最後にお参りする場所。願いをかけて「お山」してきたことが産まれる場所として参拝者で賑わってたそうです。この場所に神の使いである狐夫婦が土の穴を掘って住み、子供が産まれ、愛情をこめて子供を育てたことから、狐神は人の子を守護するという子宝、安産の神様として信仰されるようになりました。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。