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ふしみかんだからじんじゃ

伏見神宝神社の御由緒・歴史
京都府 稲荷駅

ご祭神天照大御神あまてらすおおみかみ、稲荷大神いなりのおおかみ、十種神宝とくさかんだから
創建時代平安時代初頭
ご由緒

当社は、稲荷山を背にする古名丸山(笹山)に静まる社である。天照大神、稲荷大神、十種神宝を祀り、社名神宝は、神授十種神寳に由来する。
祝詞に「布留部由良由良、玉響かして死れる人も反りて生きなん」とあり、神山に抱かれ、五体に宿る魂魄を振り起こす処に神徳を見出す鎮魂の神社である。
神域には縄文弥生を彷彿とさせる磐境、神明造の社、竹の神明鳥居、叶え雛と称する願掛雛かぐや姫絵馬が献ざられ、丸山笹論の天井に深草産竹墨による天地自然を表す象形文字画月の座と題す螺鈿漆屏風、中世まで存在した社を描く屏風、拝殿に深草憧憬絵、記紀に神語る墨書天井、神殿に源平盛衰記(14世紀)に語る草童人形、竹取の迦具夜姫大土鈴、陽炎を表す鏡があり、事物共に自然なる営みを表し、風水の循環を後笹群磊磊と化したが、昭和三十二年(1957)社殿が蘇った。竹の下道に沿う最中笹群竹浅黄清々しい静宮である。

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