ちゅういん(みぶでらたっちゅう)|律宗
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楽しみ方中院(壬生寺塔頭)のお参りの記録一覧

京都市中京区にあるお寺です。
壬生寺の境内塔頭です。
こちらは洛陽三十三所観音霊場第28番札所になっています。
江戸時代には 地蔵院(現・本坊)・中之坊(現・中院)・南之坊・竹之坊・西之坊・梅之坊・東之坊・安養院・寂静庵・西岸庵・宝蔵坊・福乗坊があったのですが 天明8年(1788年)1月 天明の大火によって全山焼失してしまいました。
明治に入ると廃仏毀釈などの影響で塔頭は衰微し 中之坊(現・中院)しか残らなかった。
中院は唯一今に残った塔頭です。
現在の御堂は文政12年(1829)に再建されました。
洛陽三十三観音霊場第二十八番札所の本尊である本尊の十一面観音菩薩(鎌倉時代作)は 福寿無量のご利益があり健康長寿に霊験あらたかな観音です。
京都十二薬師霊場の第四番札所の歯薬師如来像も安置されています。
本堂には入れませんが 外からでも観音様を拝顔することはできました。

本堂

本堂の扁額

内陣

中院(壬生寺塔頭)が登録されていたので 別に投稿させていただきます。
江戸時代に建てられた 壬生寺の塔頭です。
中之坊と呼ばれていました。
文政12年(1829年)に再建されました。
洛陽三十三所観音霊場第28番札所です。
不動明王の持つ剣 俱利伽羅剣の御朱印は 毎月28日に拝受できます。
(私は拝受できませんでした)

阿弥陀堂の正面にあります

洛陽三十三所観音霊場第28番札所です

薬師堂が隣にあります

提灯が印象的です

由緒

特別御朱印は 毎月28日のみ

内陣

京都市内の寺院巡りで中京区の壬生寺を参拝した際、境内にある塔頭の中院も参拝しました。
と言っても、お堂が1つ在るのみ。
洛陽三十三観音霊場 第28番札所。
(札所)本尊は十一面観音。
この十一面観音は鎌倉時代の壬生寺再興時に平政平の発願により造られたものとの事です。
中院は、元は中之坊と呼ばれており、寛永年間(1624~43年)に本良律師により創建。
壬生寺には塔頭が11坊あったが、現在も残るのはこの中院のみになりました。
堂内には入れず、ガラス窓越しに堂内を観るのみです。
御朱印は壬生寺の寺務所で頂けます。

御朱印

本堂


洛陽三十三所観音霊場 28番
境内が清々しいお寺さんです。
十三佛の仏様に参拝に来ているのでメインは中院本堂ですが、
見ちゃうよね~撮影もしたくなるよね千体仏塔。
晴れた空に映えるんですよ。
そしてふと水掛地蔵さまの方に寄ると大量の鳩が群がっていて怖くてお参りできませんでした。
お地蔵様には離れた場所から頭を下げて、許してくださいとお願いしました。
本尊 地蔵菩薩 十一面観音菩薩(中院本堂)




写真で見たらまったく鳩が群がってるように見えないけど、暗がりの向こうが鳩まみれだったんです。怖かったよぉ~鳩の集団は無理!

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