中院(壬生寺塔頭)

京都府 四条大宮駅

壬生寺塔頭　中院。壬生寺境内　南門から本堂に向かって左手にあります。
このエリアは京都では観光客で混んでいることもなく、中心部からも近いので結構な頻度で訪れていますが、壬生寺とは別に掲載されていることを今回知りました。
御朱印は壬生寺本堂横の事務所でいただけます。

京都市中京区にあります、
中院(壬生寺塔頭)に参拝しました。
壬生寺の塔頭で本尊は、十一面観音世菩薩。
洛陽三十三所観音霊場　第二十八番札所。

かって壬生寺には十一の塔頭がありましたが、
江戸時代の天明の大火と明治時代の廃仏毀釈などで
衰退して、現在は残っているのはこの中院のみです。昨今では、壬生寺の地蔵信仰を支える塔頭の役割のみならず、観音信仰を広める場であります。

中院（壬生寺塔頭）が登録されていたので　別に投稿させていただきます。
江戸時代に建てられた　壬生寺の塔頭です。
中之坊と呼ばれていました。
文政12年（1829年）に再建されました。
洛陽三十三所観音霊場第28番札所です。
不動明王の持つ剣　俱利伽羅剣の御朱印は　毎月２８日に拝受できます。
（私は拝受できませんでした）