かんのんじ|浄土宗|慈眼山
觀音寺(観音寺)のお参りの記録一覧
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京都市上京区にある浄土宗のお寺です。
こちらは山門が開いており境内に入ることはできましたが 本堂でのお参りは叶いませんでした。
書院(?)本坊(?)前のお庭がきれいでした。
京都市の由緒書がありましたので期待していましたが残念でした。
しかしネットで情報をゲットしました。
百叩(たたき)の門のある観音寺は慈眼山と号する浄士宗系の寺で 慶長12年(1607)梅林が一条室町に創建しましたが その後 度々の火災に遭遇して正確な寺史はわからなくなっています。
本尊の聖観世音菩薩は もと一条戻橋付近の寺にあり 浄蔵貴所が父の三善清行を蘇生させた時に祈祷をこめたという伝説があります。
表門は伏見城の牢獄の門を移建したと伝えられ 罪人が釈放される時 門前で100回たたいて再び牢へ戻らないようにと諭したので 百叩の門といわれました。
また門の扉は楠の一枚板で出来ており 潜戸が風で開くと人の泣声を発したともいわれ 出水の七不思議の一つに数えられています。
山門が開いていました
由緒書
寺標
本坊かな
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北野の上七軒から七本松通りを下り、出水通りの場所にあれ浄土宗系寺院。
ご本尊は聖観世音菩薩です。
寺院が集中している所で「出水の七不思議」と呼ばれる山門があります。
また、「夜泣き地蔵」で知られ夜泣き封じ
山門です。
元々は、伏見城の東門を移築したものと云われています。
罪人が釈放される際に、再び二度と戻ってこない様に門前で百叩きをしたところから「百叩きの門」と呼ばれています。
門戸は、楠の木で作られていますが、潜戸が風で開くと人が啜り泣く声が聞こえたと云われ、「出水の七不思議」の一つに数えられています。
本堂。
夜泣き地蔵堂です。
赤ちゃんの夜泣き封じにご利益があるそうです。
いただいた御朱印です。
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