ほうりんじ|臨済宗妙心寺派|大宝山
法輪寺のお参りの記録一覧
この日はJR円町駅近辺をうろうろしました。
京都市上京区にあるお寺で だるま寺として有名です。
西大路通りから少し東側に入った町中にあります。
山号は大宝山 宗旨宗派は臨済宗妙心寺派 ご本尊は釈迦如来です。
「写真を自由に撮っていいですよ」と言われました。
仏像と庭と建物はほぼ撮ったと思います。
本堂はとても歴史を感じる建物で ゆっくり見て回れたのがよかったです。
ただ 釈迦如来像が分かりませんでした。
衆聖堂の1階には十六羅漢がおられたり 2階には有名な銀幕スターの位牌が並べられていました。さすがに位牌は写せませんでした。
達磨堂は当たり前だとは思いますがダルマだらけです。
町中のお寺なので 境内がとても広いというわけではありませんが 見るものが多くて時間がすぐに過ぎてしまいました。
由緒についてはウィキペディアから借稿します。
享保3年(1718年)に両替商・伊勢屋の主人である荒木光品宗禎が新たな寺院を建てようと思い立ち 大愚宗築禅師を勧請開山とし 万海慈源和尚を事実上の開山として整備を始め 9年の歳月を要して享保12年(1727年)に三蔵院法輪禅寺として創建された。
開基の荒木氏は両替商であり 武家の開基になる寺院の多い妙心寺派にあっては異色の禅刹である。
山門の外
山門
由緒書
まだ新しそうです
衆聖堂
寺額
達磨大師と十六羅漢
南庭
岩の配置がすてきです
本堂の寺額
本堂内陣 奥はご本尊ではないのか 達磨大師のようです
涅槃仏(室町時代作)
説明書
ご本尊の場所ですよね 釈迦如来様ではない!
達磨大師の説明書
雨のしずく受けでしょうか
南庭
衆聖堂の2階
先代住職様のようです
庭の不動堂でしょうか
不明な摂社
達磨堂
天井絵の達磨大師がかわいらしい
こちらがメインの達磨大師
鐘楼
一打洗心
庭につながる門
少林寺拳法根本道場発祥の地
達磨像と干支
こちらも達磨像
これはお地蔵様でしょうか
地蔵堂かな
法輪寺 参拝日 令和元年11月3日
通称寺・だるま寺の御朱印を頂きました
達磨堂
鐘楼
衆聖堂
だるま石像
達磨大師
通称寺参拝納経帳のページ
通称寺・だるま寺の御朱印
「だるま寺」円町法輪寺。
だるま寺、の名の通り本殿も境内もいたるところにダルマさま。
ご朱印もいただけます。
ご本尊はダルマさま。
正門。正面から。
よーく見ると鬼瓦も達磨大師。
とにかく境内のいたるところに達磨大師。
天井を見上げると・・・やっぱり達磨大師。
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