じょうとくいん|浄土宗|荘厳山
浄篤院のお参りの記録一覧
浄土宗開宗850年記念 浄土宗寺院へ行こう! その7
市バス「丸太町七本松」バス停下車徒歩5分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1604年、誾助上人により北野天満宮の近くに創建。その後徳川家の譜代の家臣である安藤対馬守の帰依を得て拡張されました。
ご本尊の阿弥陀如来は、源義経の持念仏といわれ、護摩焚きで煤に覆われ黒ずんでいる「黒本尊」で東京の増上寺と同じです。
いただいた御朱印です。
京都市上京区にあるお寺です。
先に紹介させていただいた自性院のすぐ横にあります。
通りに面して山門がなく 石柱の横に車道があったので奥に進んでみました。
すぐ右手に建物があり 山門というのか小さな門がありました。
奥には本堂と境内摂社が見えました。
寺務所なのか庫裡なのか住居なのか 建物も見えました。
浄篤院(じょうとくいん)は浄徳院とも呼ばれたそうです。
正確な創建年は分かりませんでした。
山号は荘厳山 ご本尊は阿弥陀如来です。
1657年 闇霊により開かれたという。
南にある西蓮寺の住職が退隠した際の別院が浄篤院だったという。
200年前に本堂は大火により焼失してしまいました。
現在の本堂は1988年に建替えられたものです。
ご本尊の阿弥陀如来(80cm)は 平安時代の慈覚大師(794-864)の作と伝わります。
源義経(1159-1189)の念持仏とされています。
黒い色をしており「黒本尊」とも呼ばれます。
秘仏であり 開扉すると円町一帯に水が出たと『都名所図会』に記されているそうです。
石柱
車道から見る建物
こちらは本堂でしょうか
小さな門
境内摂社と寺務所?
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