きたのてんまんぐうおたびどころ(みこしがおかじんじゃ)
北野天満宮御旅所(神輿岡神社)のお参りの記録一覧
![ジョシュア=サーヴァイン](https://minimized.hotokami.jp/4OZ2CoX9oWyEDQwaoxRroSCNZaJzdUl_uXAlXGu5RYc/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20200905-162414_U914NcEH7x.jpg@webp)
ずいき祭り、今年は独りできたーよ(´_`。)゙
去年は助手と来たなあ。。。(´_`。)゙
来年は助手と来れたらいいなあ。。。(´_`。)゙
限定御朱印あったし、入手
![くるくるきよせん](https://minimized.hotokami.jp/VLBuyTKRXAPIrvNRBvAHWz__WZJrek2jtfzsKt6NZyw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20221231-185127_R773pR4u7E.jpg@webp)
京都市中京区にある神社(御旅所)です。
北野天満宮御旅所は起源が明確ではありません。
御旅所内には北野天満宮の境外末社・御輿岡神社(みこしがおかじんじゃ)があり 大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀っています。
御輿岡神社は土地の守り神とされているそうです。
御旅所は祭礼の際に神輿を本宮から一時的に移して奉安する場所です。
北野天満宮御旅所のひとつには かつて文子天満宮(あやこてんまんぐう)があった場所もあります。
文子天満宮は1873年(明治6年)に北野天満宮内に移され 旧社地が御旅所になりました。
正面石鳥居
拝殿
神輿岡神社
由緒書
10月1日から5日まで、北野天満宮ずいき祭り。
名物の「おやさいのおみこし」ずいき神輿は現在御旅所にて待機中。
御旅所の門前通りはお祭り真っ最中。
普段静かな御旅所もこの時ばかりは祭りの人だかり。
御旅所神前では神事の準備中。
これが「おやさいのおみこし」ずいき神輿。
屋根上に乗ってるのが「ずいき」。ハスイモの茎。煮物にしたりしますよね。
そういえば、と思い出し、北野さんの御旅所へ立ち寄り。
年末に授与する北野天満宮名物「大福梅」は夏場にここで干してるんですよ。
これ。
今日は流石に天気悪いんで干してませんでしたが。
ピーク時には梅の香でいっぱいになるんですよ。
5日まで行われている北野天満宮ずいき祭り。
その神輿の行き先であるここ、御旅所はいつもと違ってお祭りムード。
名物である「お野菜のおみこし」ずいき神輿もこちらに。
お野菜のおみこし「ずいき神輿」
普段は閉まったままの御旅所も祭りの期間中のみ参拝できる状態に。
お祭り感。
10月1日~5日、北野天満宮にて行われる瑞饋(ずいき)祭。
その祭り神輿の行先となるのがここ、御旅所。
社としては天満宮造営よりも以前より大巳貴命・少彦名命をお祀りしていた鎮守社であり、天満宮造営の際、はじめてその神輿がこの地を訪れたことにちなんでこの地を「神輿岡」と名付け、道真公を合祀した。
ちなみに御旅所、というのは祭りの際の神様の休憩所、もしくは別荘のようなもので、普段は神様はご不在であるから、という理由で参拝の用意がなされていない所も多い。
天満宮から離れた場所に建つ「御旅所」
境外末社「神輿岡神社」
「御旅所」本殿。こちら側には参拝の用意は一切ない。
お祭りの期間以外はだいたい倉庫として使われていることが多いです。
瑞饋祭りの準備が進む御旅所近辺。
京都府のおすすめ2選🎌
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