えちごじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
越後神社ではいただけません
広告
越後神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年03月02日(土)
参拝:2024年2月吉日
京都市中京区にある神社です。
こちらの越後神社さんも マップを見ながらお参りしました。
たまたま通りかかる所でもないですし 鳥居が遠くから見えるわけでもありません。
少し迷いながら参道を探します。
すると路地の入口の電柱に 越後神社の参道(私有地)の貼り紙が。
奥に進むと 駐車場らしき場所に本殿が2基ありました。
ご祭神は弁財天・福鷹龍神 並祀は福徳稲荷大明神です。
神社の名は町名からで 室町期に杉若越前守と言う武人が住んでいたことによるそうです。
その屋敷の鎮守社が連綿と引き継がれ 今日の越後神社となりました。
また当地は廣瀬備治翁遺跡としても知られています。
手描友禅の名工であった廣瀬治助(備治)が型紙と色糊を組み合わせ 試行錯誤の末「写し友禅」を創栄したそうです。
当地に染工場を建て 境内の泉水を使い 大量生産を行い 今日の友禅染普及の基礎を築きました。
そのため 染色に携わる人々からは友禅神社とも呼ばれているそうです。
時々お世話になっているのですが 「ガイドブックに載らない京都」というHPに詳しいことが載っていますので そちらもあわせてどうぞ。
こちらの越後神社さんも マップを見ながらお参りしました。
たまたま通りかかる所でもないですし 鳥居が遠くから見えるわけでもありません。
少し迷いながら参道を探します。
すると路地の入口の電柱に 越後神社の参道(私有地)の貼り紙が。
奥に進むと 駐車場らしき場所に本殿が2基ありました。
ご祭神は弁財天・福鷹龍神 並祀は福徳稲荷大明神です。
神社の名は町名からで 室町期に杉若越前守と言う武人が住んでいたことによるそうです。
その屋敷の鎮守社が連綿と引き継がれ 今日の越後神社となりました。
また当地は廣瀬備治翁遺跡としても知られています。
手描友禅の名工であった廣瀬治助(備治)が型紙と色糊を組み合わせ 試行錯誤の末「写し友禅」を創栄したそうです。
当地に染工場を建て 境内の泉水を使い 大量生産を行い 今日の友禅染普及の基礎を築きました。
そのため 染色に携わる人々からは友禅神社とも呼ばれているそうです。
時々お世話になっているのですが 「ガイドブックに載らない京都」というHPに詳しいことが載っていますので そちらもあわせてどうぞ。
すてき
投稿者のプロフィール
くるくるきよせん2024投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。